ボタンを押すことで急病等の非常事態を受信センター(委託業者)に通報できる装置を貸し出します。
受信センターでは看護師などのスタッフが容体を聞き取り、必要に応じて救急車の手配や家族への連絡などを行います。また、非常時の通報だけでなく高齢者の健康に関する相談も24時間行うことができます。
65歳以上のひとり暮らし、またはひとり暮らしに準ずる世帯の方
月517円(口座引き落とし)
固定型装置と携帯型装置の2種類から選択できます。
※固定型装置を設置する場合は、電話回線が必要です。また、回線の種類によっては、ご利用いただけない場合があります。
緊急通報装置とペンダント(固定型装置) 緊急通報専用携帯型装置
(1) 装置の「緊急」ボタンを押します
・固定型装置の場合:装置の「緊急」ボタン、もしくはペンダントのボタンを押します。
・携帯型装置の場合:ホームボタンを長押しします。
(2) 受信センター(委託業者)につながり、通信装置を通じて即時双方向で、会話ができます。
(3) 必要に応じ、協力員や駆けつけ員を派遣、または救急車を手配します。
・協力員…………事前に登録していただく、ご家族やご近所の方などです。通報時に本人の応答がない等、安否確認が必要な場合に、対象者宅へ様子を見に行ってもらうようセンターから依頼をします。
・駆けつけ員……受信センターで用意している駆け付け業者です。協力員の方が早くに訪問できない場合、受信センターから駆け付け業者に派遣依頼を行います。
(4) 必要に応じ、非常時連絡先(ご家族など)へ連絡をとります。
※装置の設置には、一名以上の協力員もしくは非常時連絡先の登録が必須となります。
本庁高齢者支援課、各総合支所、支所
対象者の認印
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