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イベント情報

緊急通報システム整備事業のご案内

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月13日更新

事業内容

ボタンを押すことで急病等の非常事態を受信センター(委託業者)に通報できる装置を貸し出します。
受信センターでは看護師などのスタッフが容体を聞き取り、必要に応じて救急車の手配や家族への連絡などを行います。また、非常時の通報だけでなく高齢者の健康に関する相談も24時間行うことができます。

対象者

65歳以上のひとり暮らし、またはひとり暮らしに準ずる世帯の方

利用者負担

月517円(口座引き落とし)

装置の種類

固定型装置と携帯型装置の2種類から選択できます。

※固定型装置を設置する場合は、電話回線が必要です。また、回線の種類によっては、ご利用いただけない場合があります。

 

固定型装置ペンダント           携帯型装置

 緊急通報装置とペンダント(固定型装置)            緊急通報専用携帯型装置​

 

緊急通報装置のながれ

(1) 装置の「緊急」ボタンを押します

  ・固定型装置の場合:装置の「緊急」ボタン、もしくはペンダントのボタンを押します。

  ・携帯型装置の場合:ホームボタンを長押しします。

(2) 受信センター(委託業者)につながり、通信装置を通じて即時双方向で、会話ができます。

(3) 必要に応じ、協力員や駆けつけ員を派遣、または救急車を手配します。

・協力員…………事前に登録していただく、ご家族やご近所の方などです。通報時に本人の応答がない等、安否確認が必要な場合に、対象者宅へ様子を見に行ってもらうようセンターから依頼をします。

・駆けつけ員……受信センターで用意している駆け付け業者です。協力員の方が早くに訪問できない場合、受信センターから駆け付け業者に派遣依頼を行います。

(4) 必要に応じ、非常時連絡先(ご家族など)へ連絡をとります。

※装置の設置には、一名以上の協力員もしくは非常時連絡先の登録が必須となります。

緊急通報システムの流れ

市の委託業者について

  • 委託業者:周南マリコム株式会社
  • 受信センター:サスケセンター山口

手続き

窓口

本庁高齢者支援課、各総合支所、支所

必要なもの

対象者の認印

ダウンロード

申請様式

Wordファイルはこちら

申請書及び確認書 (Wordファイル)(49KB)

PDFファイルはこちら

申請書及び確認書 (PDFファイル)(134KB)

装置のご案内

装置のご案内 (PDFファイル)(363KB)


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