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歩行者が気をつけること

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月29日更新

歩行者が気をつけること

1.道路を渡る際は、横断歩道を利用しましょう

死亡事故の多くは道路横断中に発生しています。横断歩道が近くにある場合は、必ず横断歩道を渡るようにしましょう。

手を挙げるなどして、運転者に対して横断する意思をはっきりと伝えましょう

信号機がない横断歩道を渡ろうとする際は、手を挙げる、顔を向けるなど、横断する意思がドライバーに伝わるようにしましょう。
逆に道路を横断しない場合は、横断歩道から離れるようにしましょう。​

小さい子供がいる場合は、手をひいて道路を渡るなど、子供の安全に気をつけましょう

小さい子供には、道路の横断は危険であることを伝え、常に注意して渡るように教えてあげましょう。手をひいてあげるなど、周囲の人も十分注意するようにしましょう。

 

2.しっかり安全確認をして道路を渡りましょう

横断歩道は歩行者優先ですが、赤信号を見落とした車や歩行者に気づいていない車が突っ込んでくる可能性があります。自分の身は自分で守るという気持ちを忘れずに、しっかり注意して横断するようにしましょう。

左右をしっかりと確認して車が来ていないことを確認しながら道路を渡りましょう

歩行者信号が青でも車が突っ込んでくる可能性があることを忘れずに、必ず左右を確認しながら道路を渡りましょう。
左折する車や右折する車には特に注意が必要です。
また、信号がない横断歩道では、停車した車を追い越して車が突っ込んでくる可能性があるので、気をつけましょう。​

スマートフォンの画面を見ながらの道路横断は絶対にやめましょう

道路横断の際はもちろん、それ以外の場合でもスマートフォンの画面を見ながらの歩行は大変危険です。
自分がケガをする危険性があるのはもちろん、他人に危害を及ぼす可能性もあります。
絶対にやめるようにしましょう。​