「令和7年 年末年始の交通安全県民運動」が、12月10日(水曜日)~1月3日(土曜日)までの25日間、実施されます。
年末や年始は、例年交通事故が多発する時期です。
運動期間中は、一人一人がいつも以上に交通安全に気をつけて、楽しい年末年始を過ごせるようにしましょう。


令和7年 年末年始の交通安全県民運動 (PDFファイル)(896KB)
令和7年12月10日(水曜日)~令和8年1月3日(土曜日) 25日間
〇歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
〇ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
〇自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
〇高齢者を交通事故の被害者にも加害者にもさせないための取組の推進

〇12月11日(木曜日)「歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進」を呼びかける日
〇12月17日(水曜日)「ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進」を呼びかける日
〇12月22日(月曜日)「自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進」を呼びかける日
〇12月25日(木曜日)「高齢者を交通事故の被害者にも加害者にもさせないための取組の推進」を呼びかける日
冬は日が暮れるのが早く、早い時間から辺りが暗くなります。
暗くなると、車の運転手から歩行者が見えにくくなり、交通事故が発生しやすくなります。
歩行者は、夜間の事故にあわないよう、外出時には白っぽい服や反射材用品を着用するようにしましょう。
また、夜間に自転車に乗る際には、必ずライトを点灯させましょう。
黒色の服はもちろん、昼間は見えやすい青色・赤色の服も、暗くなった際には見えにくくなります。白色や黄色など、明るい色の服を着るようにしましょう。明るい色の帽子やマフラーなどを着用するのも効果的です。

夜間の外出時に歩行者が自動車と衝突する死亡事故が多発しています。
このような事故を防ぐためにも、夜間の外出時には反射材用品を着用するようにしましょう。

岩国市では市民の皆さんの安全につながるよう、反射材用品の配布を行っています。
反射材用品は「市役所4階 くらし安心安全課」で受け取ることができます。
それ以外にも受け取り可能な市の施設がありますので、詳細は「くらし安心安全課」にお問い合わせください。
※反射タスキ・リストバンド・キーホルダーはいくつか種類があります
くらし安心安全課 0827-29-5018
(交通安全岩国市対策協議会)<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)