
秋から始まる連続テレビ小説「ブラッサム」(NHK)の主人公のモデルである宇野千代は、明治30年(1897)、山口県玖珂郡横山村(現在の岩国市川西)で生まれ、小学生時代には岩国尋常小学校(現在の岩国小学校)に通いました。当時、岩国学校教育資料館の建物は、岩国尋常小学校の校舎の一部として使用されていました。
千代は作家として多くの著書を残していますが、小説『おはん』は彼女の代表作で、テレビドラマや映画にもなっています。そして、この小説は、千代が過ごした時代の岩国の町が舞台になっており、「臥竜橋」や「大名小路」(大明小路)など、実在する橋や通りの名前も登場します。
また、雑誌の編集者や着物デザイナーの顔も持っていた千代は、晩年まで精力的な活動を続けました。そのような多忙な中でも、昭和49年(1974)に川西の生家を修復すると、度々岩国に帰省するようになり、故郷・岩国への思いの強さがうかがえます。
この特別展では、千代と岩国とのつながりを中心に紹介します。
岩国を愛した作家・宇野千代について、彼女が小学生時代を過ごしたゆかりの場所で、その生涯に思いを馳せていただけると幸いです。
☆企画展のチラシはこちら↓↓
岩国学校教育資料館 特別展「宇野千代-心に流れる故郷・岩国-」チラシ表面 (PDFファイル)(6.37MB)
岩国学校教育資料館 特別展「宇野千代-心に流れる故郷・岩国-」チラシ裏面 (PDFファイル)(2.02MB)
岩国学校教育資料館 1階教科書展示室
令和8年9月19日(日曜)~令和9年6月13日(日曜)
休館日:毎週月曜(祝日の場合、次の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)