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リチウムイオン電池使用製品による発火事故に注意しましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月8日更新

リチウムイオン電池使用製品による発火事故に注意しましょう - 身に着ける、持ち歩く製品にも使用されています -

 リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーやスマートフォンのほか、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯用扇風機など日常生活で身に着けたり、持ち歩いたりする様々な製品に使用されており、消費者庁にはこれらのリチウムイオン電池使用製品についての発熱・発火等の事故情報が寄せられています。​

リチウムイオン電池使用製品の​使用の際のポイント​

 (1)強い衝撃や圧力を加えないようにしましょう
 (2)高温になる場所では使用・保管しないようにしましょう
 (3)充電は、安全な場所で、なるべく起きている時に行いましょう
 (4)異常を感じたら使用を中止しましょう
 (5)発火した時はまず安全を確保し、できれば大量の水で消火しましょう
 (6)製品情報、リコール情報を確認しましょう
 (7)公共交通機関では、持ち込みルールを守りましょう​

​廃棄の際のポイント

 (1)リチウムイオン電池が使用されているかを確認しましょう
 (2)リサイクル可能なものは、リサイクルしましょう
 (3)廃棄方法を確認して、廃棄しましょう

  ※岩国市では、市内22ヶ所に使用済小型家電回収ボックスを設置し、希少な金属資源の回収・リサイクルを行っています。(使用済小型家電をボックス回収しています - 岩国市
 (4)廃棄する前にはなるべく電池を使い切りましょう

リチウムイオン電池は日常の様々な製品に使われています

リチウムイオン電池使用製品による発火事故に注意しましょう - 身に着ける、持ち歩く製品にも使用されています - (PDFファイル)(1.49MB)


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