手口が巧妙化する「振り込め詐欺」にご注意を!
全国的に、息子や孫を名乗る「オレオレ詐欺」や警察官・官公庁職員などを名乗って「カードを預かる」などと言って自宅まで来てキャッシュカードを騙し取り、現金が引き出されるといった振り込め詐欺の被害が発生しています。
高齢者宅に、○○○○省の職員を名乗る男から、
「医療費の払い戻しがあります。明日、係員を行かせます。」
「キャッシュカードを用意しておいて欲しい。」
と電話があった。
そして、翌日、女性方に再び昨日の者から、
「今から職員の△△を行かせます。」 「キャッシュカードを渡してください。」
との電話がかかり、通話中に△△と名乗る者が女性方を訪れ、キャッシュカード1枚を渡したところ、現金100万円を引き出された。
高齢者宅に息子や孫を名乗る男から、
「○○にお金を借りている。今日までに返さないと大変なことになる。」
「先輩の車を借りて事故を起こしたので、お金を払わなければならない。」
「飲酒運転で事故を起こして直ぐにお金を払わなければいけない。」
などといった電話がかかり、お金を振り込んでしまった。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)