ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 景観まちづくりの推進 > なぞとき古地図 景観まちあるき!(岩国往来の起点・今津編)

なぞとき古地図 景観まちあるき!(岩国往来の起点・今津編)

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年11月27日更新

なぞとき古地図 景観まちあるき!

 令和5年11月18日(土)、親子で景観の認識を深めていただこうと、今津地区で「なぞとき古地図 景観まちあるき!」を開催し、市内から小・中学生とその保護者および地域の方計38名が参加されました。

 横山、今津町、周東町高森、岩国七町に続き、第5回目となる今回のイベントでは、江戸時代に岩国往来の起点として栄えていた「今津町」の歴史を学び、当時の古地図を頼りに「今津町」に関する謎解きをしながら、「百年先へも残したい」と感じる景色や建物を見つけていただきました。

なぞとき古地図資料 (その他のファイル)(11.36MB)

百年先へも残したい景観(岩国往来の起点 今津地区)

 「なぞとき古地図 景観まちあるき!」に参加した皆さんが写真に納められた、「百年先へも残したい」今津地区の景色や建物の一部をご紹介いたします。

雁木店舗  雁木煙突

雁木杉玉  油政建物

油政松の木  今津川

寿橋  恵美須神社

称光寺  称光寺屋根

萩蔵屋根

「なぞとき古地図 景観まちあるき!」参加者の皆さんから寄せられた感想

 参加者の皆さんから、「今まで注目していなかった景観に、昔の歴史の面影があって面白かった」、「景観ウォッチャーさんのお話を聞け、家族のペースで楽しみながら歩くことができた」などのお声をいただきました。

 講義 講義2 雁木

 白蛇 油政 称光寺

 萩蔵 発表 賞状授与

 「なぞとき古地図 景観まちあるき!」にご参加いただきありがとうございました。

 これからも市民の皆さんに景観への関心を深めていただくため、こうしたイベントを企画していきたいと考えています。