平成29年7月30日 日曜日、親子で景観の認識を深めていただこうと、横山地区で「なぞとき古地図 まちなみ探検!」を開催し、市内から小・中学生とその保護者32名の方が参加されました。今回のイベントは、吉川藩時代から続く「横山地区」の歴史を学び、当時の古地図を頼りに「城下町・横山」の史跡に関する謎を解きながら、まちあるきを楽しみ「百年先も残したい」と感じる景色や建物を見つけていただくものです。
市都市計画課では、市民の皆さんに景観への関心を深めていただくため、今後もこうしたイベントを企画していきたいと考えています。
「なぞとき古地図 まちまみ探検!」資料 (その他のファイル)(1.35MB)
「なぞとき古地図 まちなみ探検!」に参加した皆さんが写真に納められた「百年先も残したい」横山地区の景色や建物・・・。その一部をここでご紹介いたします。
参加者の皆さんから、 「ゆっくり通りを歩いて建物を見る機会が日頃あまりなかったので、横山の風景を楽しむことができた。」、「横山の歴史を知った上で、あらためて横山の建物やまちなみを見ると新鮮さを感じた。」、「ゆっくり歩いてみると、知っていたようで知らなかった風景や建物をたくさん見ることができて良かった。」などのお声をいただきました。
暑さのきびしい中、「城下町・横山」の史跡に関するなぞ解き、そして「百年先も残したい」と感じる景色や建物を見つける「なぞとき古地図 まちなみ探検!」にご参加いただきありがとうございました。