景観の認識を深めていただこうと、令和6年10月5日(土曜日)に横山地区で「なぞとき古地図 景観まちあるき!」を開催しました。市内から小・中学生とその保護者計35名が参加されました。
横山、今津町、周東町高森、岩国七町、今津町に続き、第6回目となる今回のイベントでは、江戸時代の初め、武家のまちとして整備された「横山地区」の歴史を学び、当時の古地図を頼りに「横山地区」に関する謎解きをしながら、「百年先へも残したい」と感じる景色や建物を見つけていただきました。
「なぞとき古地図 景観まちあるき!」に参加した皆さんが写真に収めた「百年先へも残したい」横山地区の景色や建物の一部をご紹介いたします。
参加者の皆さんから、「ゆっくり歩きながら横山のまちを知ることができた」「歴史を学びながら探すことがとてもよかった」「相談しながら散策できて楽しかった」などのお声をいただきました。
「なぞとき古地図 景観まちあるき!」にご参加いただきありがとうございました。
これからも市民の皆さんに景観への関心を深めていただくため、こうしたイベントを企画していきたいと考えています。
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