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景観計画に基づく横山重点地区

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年6月1日更新

横山地区景観イラスト

 横山地区では、昭和13年に錦帯橋風致地区が指定されて以降、良好な自然的景観の維持に努めてきました。また、平成10年には岩国市街なみ景観条例に基づき、景観形成地区の指定を行い、街なみ整備事業や建築物の修景等に対する助成制度を活用しながら、歴史的なまちなみ景観の保全、整備を進めてきました。

 今後も、これまでの取組を継承し、本市を代表する歴史的なまちなみ景観を守り育て、未来へ継承していくために、景観法に基づく岩国市景観計画の中で重点地区として位置づけるとともに、「錦川下流域における岩国の文化的景観」の岩国城下町地区の一部である「岩国らしさ」を伝える重要な景観として、その保全・継承による豊かで魅力ある景観形成を目指します。

 なお、横山重点地区では、地区の魅力向上に繋がる、建築物や工作物の新築、修繕等を行う場合、経費の一部を助成する制度がありますので、計画の早い段階で、ご相談ください。

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