腸管出血性大腸菌感染症は、夏から秋にかけて患者数の増加がみられます。皆さまも、日ごろから、十分な手洗いと食品の十分な加熱等、感染予防対策に努めるとともに、腹痛や下痢等の症状がある場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。
調理前や、排せつ物を触った後は、石けんでよく手を洗いましょう。
食品は、中心部までよく加熱(75℃、1分以上)し、調理後は、なるべく早く食べましょう。
小児や高齢者などは、生肉を食べないようにしましょう。
・腸管出血性大腸菌による食中毒(山口県)<外部リンク>
・食中毒(厚生労働省)<外部リンク>
山口県岩国健康福祉センター
電話番号 0827-29-1521