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子どもの転落事故に注意!

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月28日更新

子どもの転落事故に注意!

 消費者庁が実施した調査では、乳幼児の育児経験がある消費者の約4割が子育て中に転落事故の経験があり、その約3割が医療機関を受診した経験があると回答しています。

 転落事故は落ち始めて地面に着くまであっという間です。見守りは大切ですが、保護者が常に目を離さずにいることは難しく、仮に見ていてもすぐそばにいなければ拾い上げることは困難です。重大な事故を防ぐためには、子どもの転落事故の特徴を知り、事前の対策を取ることが大切です。

子どもの転落事故の特徴

  1. 発達段階によって事故が起こりやすい場所や状況が変わる
  2. 小さな子どもは体の大きさに比べて頭が大きく重心の位置が高いため頭部から落下しやすい
  3. 思わぬところに登ろうとしたり、いろいろな遊び方をする

消費者庁報道発表資料(子どもの転落事故に注意!) (PDFファイル)(1.34MB)


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