空き缶の出し方
空き缶は、素材や種類によって出し方が異なります。
下記を参考にして適正な処理をお願いします。
※岩国市の処理施設に直接持ち込むこともできます。詳細は「家庭ごみの自己搬入について」をご覧ください。
素材 | 種類〈例〉 | ごみの種別 | |
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スチール缶![]() |
飲料缶〈ジュース〉 |
〔かん類〕 ※自主的に回収を実施している店舗等もあります。 |
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食品缶 〈缶詰・のり・菓子等・食油缶〉 |
容量2リットル以下 | 〔かん類〕 | |
容量2リットル以上 |
〔金属類及び破砕ごみ〕 |
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スプレー缶 ※詳細は「スプレー缶やカセットボンベなどの出し方」をご覧ください。 |
中身を使い切り、穴をあけることができたもの | 〔かん類〕 | |
中身が使い切れない/中身を使い切り、穴があけられないもの |
〔処理困難ごみ〕 | ||
スプレー以外の塗料缶〈ペンキ〉・鉱油缶〈燃料油〉 | 〔金属類及び破砕ごみ〕 | ||
アルミ缶![]() |
全種類 |
〔資源品〕 ※詳細は「『資源品の処理について』6.アルミ缶」をご覧ください。 |
注意事項
○〔かん類〕〔金属類及び破砕ごみ〕は、市指定「不燃性ごみ袋」(緑色)に入れ、収集日の午前6時から午前8時までに、地域で決められた場所に出してください。
○出す前に缶に記載されているマーク及び表記を必ず確認してください。なお、マークや表記がないものについては、〔金属類及び破砕ごみ〕で出してください。
○缶詰のふたは、缶と同じ素材であれば一緒に出してください。
○缶の中に缶を入れて(2つ以上重ねて)出さないでください。
○スチール缶の飲料缶・食品缶、アルミ缶
は、必ず中をすすいで水を切って出してください。
○スチール缶でスプレー以外の塗料缶・鉱油缶の中身は、新聞紙や布などに染み込ませて〔焼却ごみ〕で出してください。なお、飲料缶・食品缶を含め、中身が「固まっている」などの理由で取れない缶は、そのまま〔金属類及び破砕ごみ〕で出してください。
○容量2リットル以上の缶は、できるだけつぶして〔金属類及び破砕ごみ〕で出してください。