岩国市錦川清流線あり方検討報告書
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月19日更新
錦川清流線は玖北地域と市街地を結ぶ唯一の公共交通機関であり、地域にとって大切な移動手段であるとともに、観光面においても大きな役割を果たしています。
しかしながら、利用者数の減少による運賃収入の減少や、施設等の老朽化により多額の修繕・更新費用が必要になるなど、錦川清流線を取り巻く状況は非常に厳しいものとなっています。
このことから、岩国市では令和5年度から令和6年度までの2年間にわたり、錦川清流線の将来のあり方について有識者からのご意見等を参考に検討してきました。
この度、そのまとめとして報告書を作成しましたので、公表いたします。
なお、当報告書については今後の方向性を決定するための判断材料の一つとするため、各案の収支シミュレーションやメリット、デメリット等を取りまとめたものです。
今後の方向性の決定については、更なる検討が必要と考え、今年度(令和7年度)は錦川清流線がもたらす効果など更なる分析を行うこととしています。
しかしながら、利用者数の減少による運賃収入の減少や、施設等の老朽化により多額の修繕・更新費用が必要になるなど、錦川清流線を取り巻く状況は非常に厳しいものとなっています。
このことから、岩国市では令和5年度から令和6年度までの2年間にわたり、錦川清流線の将来のあり方について有識者からのご意見等を参考に検討してきました。
この度、そのまとめとして報告書を作成しましたので、公表いたします。
なお、当報告書については今後の方向性を決定するための判断材料の一つとするため、各案の収支シミュレーションやメリット、デメリット等を取りまとめたものです。
今後の方向性の決定については、更なる検討が必要と考え、今年度(令和7年度)は錦川清流線がもたらす効果など更なる分析を行うこととしています。
錦川清流線あり方検討報告書
報告書に関する意見について
意見の聴取は令和7年6月13日(金)をもって終了しました。
いただいた意見は今後の方向性を決定するうえで参考にさせていただきます。
意見聴取の概要と寄せられた意見の一覧はこちら
これまでの検討内容について
これまでの検討会の開催履歴と会議資料等は以下のリンクからご確認ください。