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令和7年度 高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種のお知らせ

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月24日更新

以下のとおり実施しますので、高齢者肺炎球菌ワクチン説明書 (PDFファイル)をご確認の上、接種を行ってください。  
※令和6年4月1日「高齢者肺炎球菌ワクチン説明書」を修正しました。

対象者

下記の1~3をすべて満たしている方   

 1 市内に住民登録のある方

 2 これまでに肺炎球菌ワクチンの接種を一度も受けたことがない方(自費接種を含む)

 3 下記の(1)または(2)のいずれかに該当する方

  (1) 65歳の方

(2)60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する者及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する者(身体障害者手帳1級の写しまたは医師の診断書が必要)

接種期間

 満65歳の間(満65歳になってから66歳の誕生日の前日まで)

 この期間に接種できなかった場合、その後の接種は任意接種(全額自己負担)となります。

自己負担金

 2,870円 (ただし、生活保護受給者及び中国残留邦人等支援給付該当の方は無料。受給者証の提示が必要です。)

接種できる医療機関

 ・ 市と委託契約した医療機関 

 (岩国市内及び近郊の医療機関については、高齢者肺炎球菌予防接種が受けられる医療機関 (PDFファイル)をご参照下さい)

 ※再接種による副反応(注射部位の疼痛、紅斑等)の発生を避けるため、かかりつけ医で接種することをお勧めします。

お知らせはがきについて

 接種対象者の方は誕生月の翌月にお知らせはがきをお送りします。
 はがきが届く前でも対象年齢となった方は接種が可能です。

持っていくもの

 接種を受ける人の住所・氏名・生年月日が確認できるもの
 例・・・マイナンバーカード、健康保険の資格確認書、生活保護の受給者証兼医療依頼証

 ※再接種による副反応の発生を避けるため接種履歴を残しておくことが大切です。接種済証を健康手帳等で保管しましょう。

これまでの接種歴が不確かな方へ

 まずは、かかりつけ医にご相談ください。

 保健センターで手続きすると、過去に岩国市の助成を受けて高齢者肺炎球菌の予防接種をした履歴を確認できます。なお個人情報保護の観点から、電話では履歴をお伝えできませんのでご了承ください。詳しい手続き方法は予防接種の履歴を確認する方法についてをご覧ください。

2回目以降の接種について

・1回の接種で効果は少なくとも5年間持続するといわれています。2回目以降の接種にあたっては、過去5年以内に接種がないことを確認し、十分な間隔をあけて接種するようにしましょう。

・健康手帳などで接種記録を管理してください。

2回目以降は自費接種になります

予防接種だけでは肺炎は予防できません

下記のことに気をつけ、肺炎を予防しましょう。

1 細菌やウイルスが入り込まないようにする元気な高齢者のイラスト
 (1) マスク、手洗い、うがいをする。
 (2) 歯みがきなどで口の中を清潔にする。

2 体の抵抗力を強める
 (1) 規則正しい生活をする。
 (2) もともと持っている病気を治療する。
 (3) バランスのとれた食事、適度な運動をするなど基礎体力をつける。

3 たばこを吸わない


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