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牛来(ごらい)千鶴さん 「私の岩国」ロケ風景

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月1日更新

今回、登場していただいたのは、株式会社ソアラサービス代表取締役社長の牛来千鶴さんでした。

【灘中学校】
取材にお邪魔した日も、黙々と練習する大勢の部員の方々の姿がありました。牛来さんが現役だったころとはコートの使い方が少し違うということでしたが、当時の様子が垣間見えました。校舎の中を案内してもらいながら、牛来さんが当時の思い出を話してくださいましたが、その表情はとても穏やかで楽しそうでした。

 

灘中学校での取材風景


【錦月堂】
創業70年以上という老舗のお菓子屋さん。牛来さんが文中で絶賛している「ベルモ」も戦後、間もない時期から発売された歴史あるものです。建物もレンガ造りのおしゃれな外観で、建てられた当時はすごくモダンだったと思われます。この界隈で学生時代にバイトをされていた牛来さんは、よく立ち寄っておられたそうです。同級生も多く麻里布商店街でバイトしていたそうで、錦月堂の落ち着いた店内で、バイト帰りにおしゃべりに花を咲かせる牛来さんと友人たちの姿が目に浮かびました。

 

錦月堂での取材風景


 
【山賊】
玖珂町の中心からほど近い山間の道を車で走っていると、急にたくさんの幟やお城のような建物が目に飛び込んできます。そのお店が、牛来さんが「岩国やその近郊に住んでいてここを知らない人は、きっといない」と評した「山賊」です。山賊の砦がモチーフという店舗と、牛来さんが文中で取り上げている「山賊焼き」や「山賊むすび」などの豪快な料理が特徴のお店です。取材中、牛来さんが学生時代に、車を持っている友人と夜から一緒にくり出したエピソードを話してくださいましたが、まるで冒険に行ったかのような当時のワクワク感が伝わってきました。

 

山賊での取材風景

 

現在ではシェアオフィスとか、コワーキングスペースという言葉は一般的なものになっていますが、牛来さんが起業した当時は全国的にも珍しいものでした。
企画会社で販売促進プランナーとして働いていた牛来さんが独立後、シェアオフィスを開設したのは、「人と人がつながる場所を作りたい。」いう想いがあったから。またそれを後押ししてくれる人もいて、起業を決めたと仰います。

定員10名から始まったシェアオフィスは、現在は約100名の方が入居するほど成長し、牛来さん自身も、2020年に地域の新規産業創出や地方創生に貢献した人に贈る「イノベーションネット堀場雅夫賞」を受賞されるまでになりました。

また2021年2月からは、岩国駅前にコワーキング&シェアオフィスの「Class Biz.」も新たに開設されました。その「Class Biz.」の名前の由来は「(学校などの)クラス」+「ビジネス」。この施設を利用している人同士が、クラスメイトのように気軽に交流できる空間を創りたいという気持ちで命名されたそうです。その話を聞いて、人と人とのつながりを大切にする牛来さんらしいと感じるとともに、岩国で過ごされたご自身の学生時代の思い出と重ね合わせてみられたのではないかと、少し想像してしまいました。

そして本文中でも母校の後輩に対して「気になることは、とにかくやってみること」「一度きりの人生を、楽しもう!」と伝えたい、と書かれていますが、これは今悩んでいたり、迷ったりしている、すべての人へのエールのように感じました。

現在は「THE プロフェッショナル広島」というサイトを運営、プロ人材をコーディネートする事業もされている牛来さん。これからもきっと「人」と「人」をつなげていかれるのだと思います。益々のご活躍を期待しています。
今回はありがとうございました!

 

岩国市観光大使ジェームスジュニアくんと

 
↑撮影日に偶然出会った、岩国市観光大使の「ジェームスJr.」くんと