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「少年が大志を抱いた鷗州塾」 名越達彦さん その5 『平清(ひらせい)』神尾先生

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年4月17日更新

 第5回目は、私の鷗州塾時代の恩師「神尾先生」です。

 

 今回の旅では、当時鷗州塾岩国校の校長だった神尾先生に再会。

 神尾先生とは卒業後もお会いする仲でしたが、今回約20年ぶりの再会です。

 

 先生は現在、ご実家の日本料理店、錦帯橋のたもとの「平清」のご当主をされております。

 「平清」にてお昼をご一緒させていただきました。

名越さんと恩師の神尾さん

 小学生のときの私の印象をお聞きすると、

「個性豊かな子供たちの中で埋没することなく、ゆるぎない一角を占めていましたね。いい意味でも、その裏側でも。(笑) 強い芯を持ち、素直で、吸収力はすごかったですよ。この子にはかなわないと思いましたね」とのこと。

 

 たしかに、鷗州塾に通っていた頃、徐々に知識が増え、自分の思考領域が増えていくのが楽しく、塾のクラスメイトと切磋琢磨する日々でした。塾というコミュニティを通じて「ここに居たい」と思えたのは当時の私にとって大事な要素でした。

 

 小学校とは明白に異なる、鷗州塾での環境を素直に楽しみ、自分の居場所を見出そうと日々考えていました。郷に入れば郷に従え、というのは私のキャリアで様々な経験を積む上で礎になっている考え方であり、神尾先生との出会いがその考え方を作ってくれたんだと思います。

 

 

 その後も、話の尽きない思い出話はありましたが、

 最後に「平清」でいただいた岩国の郷土料理をご紹介させていただきます。

岩国寿司写真

 こちらは、別名「殿様寿司」とも呼ばれる「岩国寿司」。

 岩国城の主吉川広家公が喜んで食したと言われる岩国を代表する郷土料理です。

 

“岩国名産のレンコンや瀬戸内の魚を使い、一度に4~5升を大きな木枠で何段にも積み重ね、大きな包丁で切り分けていく豪快な料理ですが、その味は繊細で優雅。ぜひ一度味わってみて下さい”(平清ホームページより)

 

 見た目も本当に美しいですが、味も本当に美味しいです。

 

 岩国には他にも誇るべきグルメがたくさん。

 お越しの際は是非お腹もいっぱいになってご満足いただければと思います。

 

 

 次回は、母校の麻里布小学校を訪れます。

 

 名越達彦