撮影当日も、偶然観光客のお一人に話しかけられて、写真をとってあげちゃいました。これは、小学校の頃の日常でした。困ってそうな人や、写真をとってほしそうな人を見つけては、“大丈夫ですか!?” “お写真を撮りましょうか!?”と声をかけていました。だから知らない人に声をかけるかけられるは日常茶飯事。“どこからこられたのですか?”を聞いては、ああ、行ってみたいな!なんて思っていました。コミュニケーション能力、そしていろんなところに出かけて見たいの旅行好き魂をインキュベートしてもらったのかもしれません。
橋の木に節目のようなものがあるんですね・・・
なんて言うのだろう・・それを、“まめたん”と名付けて遊んでいました。そこしか踏んではいけないというルールなんです。子どもって遊びをクリエイトするんですよね!
奥貴美子