ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 私の岩国 > 樋口明雄さんの紹介

樋口明雄さんの紹介

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月1日更新

次回から小説家の樋口明雄さんに登場していただきます!
樋口さんが小説家を志したのは、大学ノートに小説を書いて読み合った岩国中学校のときのことです。
その後、雑誌記者、フリーライターなどを経て小説家になりました。
2008年に刊行した『約束の地』(光文社)で第27回日本冒険小説協会大賞と第12回大藪春彦賞をダブル受賞しました。
そして今年、岩国を舞台にした2つの小説(『風に吹かれて』(角川春樹事務所)と『ダークリバー』(祥伝社))を続けて刊行。
小説の舞台となった岩国。樋口さんはどんな岩国を紹介してくださるのでしょうか。
どうぞお楽しみに!

【ひぐち あきお】
1960年山口県岩国市生まれ。
2008年に刊行した『約束の地』(光文社)で第27回日本冒険小説協会大賞と第12回大藪春彦賞をダブル受賞。
2013年『ミッドナイト・ラン!』(講談社)で第2回エキナカ書店大賞を受賞。
主な著書に『狼は瞑らない』『光の山脈』『男たちの十字架』『武装酒場』(すべて角川春樹事務所)、出版社の垣根を越えた「南アルプス山岳救助隊K-9」シリーズに『天空の犬』『ハルカの空』(ともに徳間書店)、『ブロッケンの悪魔』(角川春樹事務所)、『火竜の山』(新潮社)『レスキュードッグ・ストーリーズ』(山と渓谷社)、『白い標的』(角川春樹事務所)、『クリムゾンの疾走』(徳間書店)がある。

樋口明雄officialフェイスブック https://www.facebook.com/higuchiakio.official/<外部リンク>

紹介