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岩国総合運動公園 徳田新之介さんその3

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月1日更新

岩国総合運動公園は私がハンドボールを始めるきっかけになった場所です。

【体育館】
私の母の高校時代のハンドボール部の恩師である佐倉前教育長を中心としてIDBスポーツクラブが設立されました。母も関わっていたため、自然とハンドボールを始めました。野球もしていたため、ハンドボールはおまけという感覚で、野球の練習時間の合間にハンドボールをしていました。僕を含めて、このクラブの多くの人は様々な競技を掛け持ちしていましたが、それを快く受け入れてくれた環境があったからこそ今のハンドボールの自分があると思います。
そして、この場所で原田智光さん、原田美智子さんご夫妻にはハンドボールの楽しさを教えていただきました。野球では常にプレッシャーを感じながら試合をしていましたが、ハンドボールでは試合が楽しみで仕方なく、特に点を決めることが1番嬉しく、気持ちよかったです。この時の得点を取ったときの気持ちよさは今でも変わらないです(笑)そして、小学生にも関わらず、スカイプレーをたくさんしていました。今も昔もスカイプレーはパスを投げる側ではなく、シュートを決める側です(笑)やはり点を決めることが
1番楽しいです。

体育館内部1

ジム】
ここは大学生になってから岩国に帰省した時によく使っているジムです。1人でトレーニングをしていますが、トレーナーの方々がいつも声をかけてくれます。本当に雰囲気のいいジムだと思います。私がこれからも帰省した時にはお世話になる場所です。年々器具も増えてきているので、ぜひみなさんにも身体を鍛えにこの場所に行って欲しいです。

ジム

そして、佐倉教育長、原田ご夫妻に教えていただいた「ハンドボールを楽しむ」ということは今の競技生活をする上で1番大切なことだと私は思います。実際に中学生になり、競技を選択しなければならない時にハンドボールを選んだのも純粋にハンドボールが楽しかったからです。この岩国総合運動公園が僕のハンドボールの原点です。

体育館内部2