蔵本りささん ロケ風景の回
「私の岩国」第59回にご出演いただいたのは、ジャズボーカリストの蔵本りささんでした。
最終回となる今回は「ロケ風景の回」と題し、多忙なライブスケジュールの合間を縫って約3カ月間にわたり行った訪問取材の舞台裏をお届けします。


蔵本りささんといえば、魂を揺さぶるパワフルな歌声と情熱的なパフォーマンス、そして一瞬で観客の心を掴むウィットに富んだ MC が印象的です。
取材前、編集部では「ステージを降りた彼女は、一体どんな方なのだろう?」と、少しの緊張と大きな期待を抱いていました。
しかし、実際にお会いした彼女は、放つオーラも含めてまさにステージそのまま!
どなたに対しても弾けるような笑顔とジョークを絶やさず、彼女がいるだけでその場がパッと明るい光に包まれます。
「彼女はステージに立つのではなく、彼女が居る場所がステージになるんですね・・・」
同行したスタッフ全員が、そう確信した瞬間でした。


今回のロケでは、彼女の音楽と人間性を形作った大切な場所を巡りました。
100歳を迎えられた大叔母さま、歌うことの楽しさを教えてくれた恩師との再会、国の名勝にも指定されている生まれ育った美しい景色。
かつて賑やかだった近所の商店街を歩けば、街の皆さんが自然と笑顔で彼女を囲みます。


これまでの道のりは、決して平坦なものではなかったはずです。
それでも、人との縁を大切に繋ぎながら、溢れるバイタリティでチャンスを掴み取ってきました。
そうして積み重ねた経験の一つ一つが魂に刻まれ、聴き手の心を震わせる今の表現力に繋がっているのだと感じます。

さまざまな場所で、多彩なユニットやグループと共に鮮やかに音楽を紡ぎ出す蔵本りささん。
彼女の歌声は、これからも多くの人々に勇気と笑顔を届けてくれるに違いありません。
蔵本さん、素敵な時間をありがとうございました。
これからも、その素晴らしい歌声を私たちに届けてくださいね。
「私の岩国」は、蔵本りささんの活躍を全力で応援しています!