市長 本日は「市民健康スポーツのつどいスポレクフェスタ2020」についてお話をさせてもらいます。
このスポレクフェスタでありますけど、昭和55年に「市民スポーツのつどい」としてはじまっておりまして、平成19年からは健康部門とレクリエーション部門との合同開催として、今年で40回目の開催となります。今年も、心や体の健康づくり、そして地域づくりや仲間づくりを推進することを目的に、10月11日に開催いたします。メインの会場は岩国運動公園でありますが、様々な体験コーナーを無料で楽しむことができるほか、市内6地域、また5つの地区で様々なスポーツイベントを予定しております。4千人以上の参加者を見込んでいるところでございます。
この度新たに作成いたしました「岩国弁のラジオ体操」、これにつきましても開会の際、各会場で放送することとしております。岩国弁にのって、参加者に楽しくラジオ体操をしてもらいたいなというふうに思っております。また、愛宕スポーツコンプレックスの方でも一般社団法人山口県レクリエーション協会主催によります第55回山口県スポーツ・レクリエーションフェスティバルが開催されます。楽しい遊び、ニュースポーツ、自然とのふれあいなどを体験するコーナーが用意されております。
イベントの参加者が1000人を超える見込みでありますので、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上での開催となります。別添のチラシにありますように、個別のガイドラインを作成し、徹底した対策に取り組んでおりますので、参加者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
ちなみに今回このスポレクではスラックラインというロープを張ってその上でヨガですか、どんな感じですかこれは?ヨガをするんですか?ロープの上で。スラックライン、その第一人者の三由さんが来られるんですよね?
文化スポーツ担当部長 スラックラインは当日芝生広場において高さ1メートル以下のベルトを張って初心者でも体験できるコースを用意しております。あと総合体育館のテニスコートにある2本の照明塔の間に張った高さ20メートルのベルトの上をハイラックラインクライマーの三由野さんが渡り歩くパフォーマンスが行われます。このパフォーマンスは天候によって左右されるため実施の時間等は現在まだ未定となっております。ヨガと言いますか、このスラックラインは遊びで脳を鍛えるという視点で行われる、運動能力の更なる向上やリハビリ効果の向上になるような内容になっております。
市長 はい、以上です。何かありましたら。
記者 個別のガイドラインを使ってということなんですけど、当日受付時の検温と当日具体的などういった対応策を考えていらっしゃるんですか?コロナ対策を。
市長 はい、じゃあ担当の方から。
文化スポーツ担当部長 全員に検温、表を使いまして健康チェック、ソーシャルディスタンスの看板を置くと同時に館内で密にならないようにアナウンス等して感染防止に努めてまいります。
記者 これは両方ともということですね?
文化スポーツ担当部長 愛宕の方も両方行います。
記者 じゃあなければ続けて、ちょっとこれ気になったんですけど、昨日の防衛の説明で情報提供のあり方というのが非常に問題になったんですけど、このスポレクフェスタ、今チラシを見たんですけど事前予約が必要なイベントがあって申込締め切りが9月30日、明日ですね。明日締め切りのものを今日情報公開の報道資料として出されても私達にどうしろという話ですか?情報提供のあり方としてもっと事前に何らかの周知方法があったかそれとも事前申し込みの参加者募集は僕らに書かんでいいという意味合いですか?これちょっと気になるんですけど、情報提供のあり方、どういうことですか?県の方は特段そういう締め切りを設けてないんですよね。当日参加がオッケーということで。一応事前申し込みがお勧めですということは書いてありますが。ちょっとこれ情報提供のあり方がいかがなものかなと思うんですけど。その辺の見解をお願いします。
文化スポーツ担当部長 はい、先ほどありました今回で40回ということで例年通り市報には9月15日には掲載しているところでございます。またホームページとかチラシ、これも全部掲載しておりまして、いろいろ準備等かかっておりまして前回の記者会見の方にちょっと間に合いませんで今回周知をお願いしたいということで本日の会見というところでございます。
記者 9月15日に市報に載せたのならばその段階でなぜ報道資料としてこのチラシが記者クラブに配れなかったんですか?事前申し込み9月30日締め切りです。今日29日、締め切り明日。どうしろというんですか?
市長 これ事前申し込みが必要なイベントっていうのは何ですかね?これ全部ではないんでしょ?イベント自体が。
記者 全部じゃないにしろ。方々にあるんですよね、こういうイベントとか出てくるときにもうすでに締め切りが過ぎたものだとか締め切り直前のものっていうのが、これに限らずにいろいろとあるんですよ。本当に市は周知したいのか疑問に思うことがたくさんあるんですよね。今回たまたまこれを見て明日締め切りのものが今日ポンと出されたので今お話を聞いてるんですけど、市の報道資料の出し方全般にかねてちょっと見直しが必要なんじゃないですか?事前申し込みがあるものっていうのはやっぱり少なくとも事前に私達の方に頂かないと。
市長 そうですね。いろいろやっぱり日付が区切ってあるやつについては前もって市民はもちろんですが報道の皆さん方にも事前にそれは情報提供しなければいけない、それはしっかり改めたいと思います。何かありますか補足。
文化スポーツ担当部長 それから9月30日にというのが、この中の親子サッカーの事前申し込みが必要、裏面の左側の中ほどで親子サッカーで事前申し込みが必要なもの、右側の周東のストレッチ&リズム体操、その2つ下の美川のかじかの里ウオーキングの事前申し込み、この3点が9月30日までのとりまとめを行いたいということで、その他当日皆さんどんどん来られてやっていただきたいということで、そちらを主眼に本日お知らせとさせていただいておりますので今後もちょっともう少し早めに。
記者 その考えがおかしいんですよ。これだけのイベントを打ってて他を主眼にして事前申し込みはどうでもいいやというふうにとれますよ今の説明は。それでいいんですか?違うでしょ。全体として周知して岩国市のイベントを盛り上げて活性化したいならば事前申し込みがあるものについても早めに周知するべきでしょ。
文化スポーツ担当部長 今後早めに周知するように努めたいと思います。
記者 以上。はい、いいです。
記者 毎日の大山です。改めてF-35Bの追加配備、機種更新についてですが、今回もバッツの機体がいつの間にかF-35Bに変わっていたり、それから25日になってやっと情報提供があって28日に説明に来ると、ちょっと防衛省の情報提供のあり方に問題があると思うが、改めてこの記者会見でそういった点について、何か御所感があったら教えて下さい。
市長 昨日も防衛省の方からの説明の際にも、私の方からも、今回のこのF-35Bへの機種更新の最初の説明の時に、昨日あったような説明もあってしかるべき内容であったということを申し上げました。その後、五月雨式にいろんな情報があるわけでありますけど、そういった情報提供のあり方については、防衛省においてはしっかり米側の方と協議をして、必要な情報をしっかりと取ってきて、そしてそれをもって関係自治体に迅速に情報提供するべきだということを改めて苦言を呈しましたし、情報提供のあり方についても、認識を新たにしてほしいということを、私の方から強く要請させてもらったところであります。
記者 中国新聞の永山です。全く別件です。黒磯地区の岩国の国病跡地の活用で週末に基本設計が示されたところなんですけどあの施設についてどのような施設にしていきたいか市長のお考えを聞かせていただきたいのと、あと場所的にはすごく広大な土地で南バイパスなんかが通るとすごく風景も含めていい場所になると思うんですけど今のところの計画を見ると市民向けの施設なのかなと思うんですけど、もうちょっと広域から人が集まるような施設にしていけるようなお考えが中長期的にあるのかないのかそのあたりも含めてお考えを聞かせていただきたいです。
市長 あそこは場所が、仮称でしたかね「憩いと学びのテラス」というそういった仮称で付けております。仮称で「憩いと学びのテラス」ということで今計画をしておりまして地域の方々への説明を順次行っているところでありますが、さまざまな機能をそこに持ち込もうとしております。複合施設になるわけですけど、やはり憩いと学びということになりますので、多くの方がその黒磯の跡地の方に来ていただいていろんな学び、この学びというのは科学センターの機能を想定をしております。あと高齢者の福祉にいろいろ皆さんがそこで集いながら、いろんな学習をしたり交流をしたりそういった機能を今集約をしているところであります。黒磯の場所がご承知のようにちょうど海に向けて傾斜があるところに建てますので、非常に見晴らしもいいし日当たりもいいところでございますので、そういった形状をうまく利用しながら海にせり出した形でテラスのような風光明媚な場所になるんだろうというふうに思っております。今ご質問の中では広域的に人が集約できるようなそういった施設にどうだろうかということでありますので、今市としてそういったアミューズと言いますか何と言いますか、公園のようなテーマパークのようなそういった機能はそこには具体的には取り入れておりませんが、さてながらもそういった施設でありますので多くの方に憩いを求め、また新たな科学センター的な機能も入れますので、そこにいろんな企画を常時入れることによって多くの方々に訪れてもらえるようなそういう運用の在り方で考えていきたいなというふうに思っております。
記者 もう一点関連で、あの地域に病院を造ってほしいという地域の住民の方の要望が多いようですけど、病院の用地も確保される計画になっていましたがその誘致をどういうふうに取り組まれるのかというところを聞かせてください。
市長 元々あそこは岩国医療センターがあったところでありますので地域の方からは跡地にもそういった医療機能を配置してほしいという要望が根強くありました。実際にはそういったいわゆる南方面に対して開業医が少ないという状況にありますので今回プロジェクトの場所には病院を確保する用地を盛り込んでおります。具体的に市が病院を運営するわけではありませんので今後そういった場所があるよと、市としてもさまざまな誘致に医療関係者の方々に来ていただけるように我々も医療関係者の方に開業してもらえるようにそれは今後こういった計画が表に出ていきますのでこういった整備計画に合わせてそういった開業を目指してもらえる方々にも年次を合わせていただいてじゃあ自分たちもその年次に合わせて開業しようというそういった方々が出てもらえるように情報提供なり市としてもいろんな応援をしていきたいというふうに思っております。先ほどちょっと仮称でありましたが「憩いと学びの交流テラス」交流が抜けておりました。「憩いと学びの交流テラス」ということで今計画の説明を地域の方にさせていただいております。
記者 市長、今の病院のことに関する関連なんですけど、地元説明会に取材で行って住民の人たちの意見を聞いたんですけど開業医を早く誘致するために市として誘致がしやすいような何らかの助成制度、そういうのを設けてはどうかというのが地域住民の方から意見というか提案として出ていたんですけどそういう方針で誘致を進めていくというようなお考えはありますか?
市長 市の方で今からそういった開業する方々へのいろんな支援策、これについてはやはり医師会とか岩国医療センターともしっかりと協議をしなければならないというふうに思っております。また仮にそういった制度を作る場合にあっても、どういった診療科目の開業を地域の方々が望んでおられるか、またそういったところに診療科目を絞っていけるかどうか、これもしっかりと関係機関と協議をしないと闇雲に全市的にやるのかここの地域だけに限定するのか、これも含めて考えなければなりません。やはり今医師確保も非常に難しくなっておりますのでそういった中でこの地域に特化して、またこういった診療科目に特化して誘致ができるかどうか、そのためにどういった制度が必要かどうか、これについてはすでに我々内部では検討しておりますがまだ定まったものはありません。いずれそういった医療関係機関ともしっかりその辺はすり合わせをしながら検討を具体的に詰めていきたいというふうに考えております。
記者 あと、地元の方から出てきた要望がアクセス道路の整備なんです。特にあそこの188号からJRを越えての今までの国病に行くまでのアクセスは断念したという説明があって地元の方たちからは工事期間中も含めてあの周辺には小学校も学校もあって交通事故が心配なので道路の確保とアクセス道路の整備については十分な対応をお願いしたいという要望が出ていたんですがその辺については。
市長 いろいろ検討していますが具体的には担当の方から。
都市開発部長 アクセス道路につきましては基本構想を検討するときから地域の方々から大変な要望をいただいております。そうしたことから広域的な観点からは藤生長野バイパスからのアクセス、そして地域の方々のアクセスとして今検討しておりますけれども藤生駅から山側の方のルート、こういったルートを市道レベルで整備をしながらここへのアクセスを考えているところです。これまでもずっと要望がありました国道188号からのアクセスにつきましてはJRを越えていくという技術的にも用地的にも非常に難しいものがありますので現在についてはそのルートについて整備を進めるという考えは今はございません。以上です。
記者 山口新聞湊です。市庁舎前にあった電光パネルがありましたですよね。あれが部品が無くなったとうことで撤去されているんですけれども市民にとっての情報発信のツールとしては有用だったのかなという感想を個人的にはもっていますが今後の再設置予定とかありましたら故障の経緯も含めて教えていただきたいと思います。
総務部長 これまでもあそこのパネルについては若干の故障を修理しながら使っていたわけなんですけど、もう10年以上経過してそれに対応する部品の製造をもうしていないということから現実的には付け替えか撤去、その2つの方法しかなくなったわけですけど基本的にあそこのパネルについては交差点にありますので交通安全上の問題とかいろいろな制約というか危険性というものもあるので最終的には撤去というようなかたちをとらせていただきました。その代わりに今市民課の窓口に受付票とかテレビが置いてあると思いますけど、それと市営バスの表示があるところにもテレビが置いてあると思いますけど、そこのところの広報の充実というのを今から考えるという方向で検討しています。市民課窓口の待合室にモニターをもうちょっと3台か4台程度設置してそういった表示板に代わるそういったものに努めていくというようなことで検討しています。
記者 危険性というのは岩国署から撤去してほしいと要請が市にあったという具体的にそうゆうことでしょうか?
総務部長 具体的にはないですけどやはり交差点の方に向いてあるので車を運転される方がその表示板を見ながら運転するという可能性もあるのでそういったことは危険だということはありました。
記者 市役所内にテレビを増やすとかそれも一つの代替手段だと思いますけれども市街を歩く人にとって市の外に発信して市役所に来てもらうとかそういったことにも役立つ存在だったのかなと思いますので、経費の都合とかあると思いますけど再設置された方がいいのかなと個人的には思いますのでこれは意見として申し上げたいと思います。10年前と比べればテレビの単価とかもかなり下がっていると思いますし大規模パネルも安いと思いますので、私もよく見ていましたので残念だなという個人的な感想も含めて福田市長にお願いしたいとそういうふうに思います。
市長 旧庁舎がよく垂れ幕とか横断幕をやってたんですけどこの庁舎になってそれができないということでああいう大型の装置でいろんなお知らせ事をやっておりましたけど確かにあれはあれでしっかりと目的を達したんだろうと思いますけど、やはり交差点での注意が散漫になってしまうことも多少懸念もしておりましたし、かといって市役所に来られない方で市のいろんな何とか宣言とかいろんな啓発活動とか交通安全とかそういったこともどういうふうにPRしていくか宣伝していくか、今いろいろ技術もどんどんどんどん進化していますのでどういった広報がいいのかということも含めてちょっと検討しなければいけないなというふうに思っています。長らくご愛顧いただきましてありがとうございました。また考えます。
記者 これは総理大臣の専権事項についてお聞きするんですが、解散風が何度か吹いておりましてこの10月にも解散があるんじゃないかという説もあります。今コロナ禍とかいろいろ予算編成の時期も迫っている中で地方の首長としてはこの時期の解散についてどう思われるか、ご感想を。
市長 衆議院の解散につきましては我々に権限はありませんのでいざそういうふうになったときには、しっかりとそういった選挙事務ができるように万全の体制を準備しておくということが我々に求められていると思っております。かといえ当初この10月の中旬に選挙があるのではなかろうかというそういった動きがございました。ということで市とすれば選挙の開票事務等で供用会館等を仮押さえというかたちでなかなか民間の団体、市民の方々の利用を制限、要は予約を受け付けないかたちにしておりました。大変こういったことで支障が出ているわけでありますが、どうも我々もいろいろと情報を取っておりますと、これは選管の方が判断するわけでありますが、10月の解散はおそらくないんだろうというふうに思います。皆さん方もそう思うでしょ。皆さんの顔を見ておりましても多分この10月の当初の中旬の頃の解散はないんだろうというふうに、やはり国の方も目下のコロナ対策、感染防止対策と経済の引上げ、これをしっかりやるんだというそういった菅総理の発言もございますので、そういった中でおそらく解散はないんだろうという流れを私は感じておりますので、であるならば先ほど今いろいろ供用会館とか体育館とか市に予約等を受け付けていない状況だというふうに聞いておりますので、それはやはり状況をしっかりととらえながら市民の方の利用を早く解除をするといいますか予約を受け付ける、そういったことをしていくことによって市民の方々のいろんな市民活動、いろんな団体の活動を感染防止対策をしながらもしっかりとそういったことをやっていただきたいというふうに思っております。
記者 ありがとうございました。
記者 中国新聞有岡です。すいません、また全然別件で恐縮なんですけど、先般市議会の一般質問の中でも市の老人ホームの静風園の建て替えの話で、あれが土地が取得できなかったということで建て替えの計画、民営化も含めて白紙になっているという状況が一般質問のやり取りであったかと思うんですが、それで今後いわゆる健康福祉の計画づくりの専門部会の中でそのあり方を検討していきますということであったと思うんですけど、なかなかあり方という言葉が便利なようでよくわからなくてかなり耐用年数も迫ってきているし実際入所されている方も50人定員のところ11人ということで地域の包括ケアの流れもありますし言ってしまえばそういう施設の行革の観点の中で廃止とかそういうところも含めて今後検討されていくのかなというところで市長のお考えというかお聞かせ願えたらなと思いました。
市長 今後ある一定の方向を決めた上での検討ではなくて幅広に検討を部会の方でしていくことになろうかというふうに思っております。とは言えどもやはりまずは我々が土地の取得について相手方と取得する方向でいろいろ協議をさせていただいておりましたがさまざまな理由によって取得が困難になったという、これは実は想定をしておりませんでした。取得できるという方向でのそういった新たな整備の方向に向けての作業でありましたが、それがゼロベースに戻ったわけでありますので今後そこはそこで現状をとらまえてあり方についていろいろ受け止めがあるかもしれませんが昨今の状況も踏まえて今は結論を決めずに検討・協議をしていくという報告を聞いております。
記者 言葉尻を捉えるわけじゃないんですけど、そこにいわゆる施設の建て替えなのか廃止なのか、廃止も含めて検討するといったらあれなんですかね、ちょっとまだまだ早いよという感じなんですか?
市長 そこはもうゼロベースからいろんな角度から協議するというふうに聞いておりますのでここで結論じみたことは差し控えたいと思います。
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