【旧】 錦川(下流部)洪水ハザードマップ
岩国市では平成30年度よりWeb版ハザードマップとして、下記リンクのとおり各種災害に備えたハザードマップを住民の皆さまに周知を行っております。
その中で、錦川流域においては山口県の指定する 指定河川洪水予報の対象区間 および 水位周知河川の対象区間 としております。錦川の一部区間(北河内駅付近)においては対象区間外のため浸水想定が表示されておりません。したがいまして、北河内駅付近については以前配布しました下記の「岩国市錦川洪水避難地図」よりご確認頂きますようお願いします。
Web版ハザードマップ
https://www.city.iwakuni.lg.jp/hazardmap/index.html?lay=dosya#
「岩国市錦川洪水避難地図」
配布年度
平成14年度
ダウンロード
※ 岩国市役所危機管理課(本庁舎2階)で配布・閲覧
浸水想定区域図
区域図作成主体 | 山口県 |
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区域図説明文 |
この図は、錦川水系錦川(下流部・中流部)の洪水予報区間について、水防法の規定により指定された浸水想定区域と、この区域が浸水した場合に想定される水深その他を示したものです。 この浸水想定区域図等は、指定時点の錦川の河道整備状況及び菅野ダム及び生見川ダムの洪水調節施設の状況等を検討して、洪水防御に関する計画の基本となる降雨である概ね100年に1回程度起こる大雨が降ったことにより錦川がはん濫した場合に想定される浸水の状況を、シミュレーションにより求めたものです。 シミュレーションの実施にあたっては、支派川のはん濫、想定を超える降雨、高潮、内水による氾濫等を考慮していませんので、この浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。 |
想定の前提 となる降雨 |
錦川流域の2日間総雨量が360mm |
その他 計算条件 |
錦川下流域(新幹線橋から河口まで)は、50mメッシュの平面2次元氾濫計算により、浸水区域を想定。これより上流区間は、谷あいを流下する河道形状のため、1次元の不等流計算により、浸水区域を想定。 |