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移転後の科学センターにおける事業計画を策定しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月23日更新

計画策定の経緯

 岩国市では現在、平成30年3月に策定された「福祉・交流まちづくり構想」に基づき、黒磯地区の旧岩国医療センター跡地に、福祉・科学学習施設を核とした複合施設の整備を進めています。
 科学センターにおいては、令和元年度に当該施設への移転が決定したことを受け、学識経験者、教職員等を委員とした岩国市科学センター整備検討委員会を立ち上げ、新科学センターの更なる発展を目指し、検討を行いました。そして、令和4年12月に「新科学センターにおける展示・運営に関する基本方針」に係る検討結果を提言書として市長、教育長へ提出しました。
 その後、この提言書を踏まえ、令和5年3月に岩国市教育基本計画で新科学センターにおける基本方針が示されました。
 本計画は、岩国市教育基本計画を上位計画とし、移転後の新科学センターにおいて計画的かつ効果的な事業運営に取り組んでいくこと目的に令和8年度から5年間を計画期間として策定しました。
                                              令和6年3月

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