岩国市立学校の適正規模適正配置について
岩国市立学校適正規模適正配置に関する基本方針について
2009(平成21)年2月策定
市教育委員会は、安全で充実した教育環境を確保し、児童生徒の確かな学力の習得や健全な成長を図るため、教育現場をはじめ教育文化市民会議やパブリックコメントなど各方面からいただいた御意見をもとに、小中学校の適正な規模や配置に向けての基本的な考え方を「岩国市立学校適正規模適正配置に関する基本方針」として定めました。
・岩国市立学校適正規模適正配置に関する基本方針(570KB)(PDF文書)
2019(平成31)年2月改訂
上記基本方針及び岩国市立学校配置計画により、学校施設の耐震化、学校統廃合及び空調設備整備等が実施され、学校配置計画については、2018(平成30)年度をもって終了し、2020年度からは、2019(平成31)年度に策定する学校施設長寿命化計画をもとに、適正化の推進及び学校施設を整備していきますが、長寿命化計画は、基本方針における基礎データを勘案して策定することから、この度、基礎データを最新の状態に更新しました。また、2015(平成27)年1月に文部科学省より適正規模・適正配置に関する手引きが策定されましたので、こちらで示されている留意点等も追加しました。
・岩国市立学校適正規模適正配置に関する基本方針(ダイジェスト版) (PDFファイル)(860KB)
・岩国市立学校適正規模適正配置に関する基本方針(完全版) (PDFファイル)(2.98MB)
2024(令和6)年3月改訂
前回2018(平成30)年度に改訂後、5年が経過するため、基礎データを最新の状態に更新しました。引き続き、本方針及び2019(令和元)年度策定の「岩国市学校施設長寿命化計画」の考え方の下で、学校の適正規模適正配置について検討してまいります。
・岩国市立学校適正規模適正配置に関する基本方針(概要版) (PDFファイル)(2.3MB)
・岩国市立学校適正規模適正配置に関する基本方針(完全版) (PDFファイル)(8.59MB)
岩国市立学校配置計画について
岩国市の小中学校の適正な学校規模や学校配置に向けての基本的な考え方を定めた「岩国市立学校適正規模適正配置に関する基本方針」(平成21年2月策定)に基づき、平成23年3月に、平成30年度までの学校配置計画を策定しました。
この計画は、より良い教育環境の確保を目指し、学校規模と学校配置の両面から検討を加え、学校の適正化を図ることにより、さまざまな教育課題の改善に取り組むものです。
学校配置計画については、2018(平成30)年度をもって終了しました。
2019(平成31)年2月に岩国市立学校適正規模適正配置に関する基本方針を改訂しました。
2019(平成31)年度に学校施設長寿命化計画を策定しました。
2020年度からは、学校施設長寿命化計画をもとに、適正化の推進及び学校施設を整備していきます。