城下町地区(岩国・横山地区)街なみ環境整備事業計画
岩国・横山地区は、名勝錦帯橋をはじめ、江戸時代の町割の構成が引き継がれるとともに、歴史的建造物も多く残されており、自然景観と同時に歴史的な景観を形成しています。
一方、歴史的な景観にそぐわない建物への建て替えや空地化などにより、歴史的なまちなみが徐々に失われつつあります。
このような状況の下、本市は当地区の「暮らしやすさの向上」や「歴史的まちなみの保存と活用」を同時に行うことで、「住んでよし、訪れてよし」を目指した総合的なまちづくりを進めるため、本計画を策定しました。
錦帯橋を中心とした錦川両岸地域のまちづくり将来ビジョン
全5回の策定委員会を経て、錦川両岸地域のまちづくり将来ビジョンについて、平成26年4月に策定しました。
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城下町地区 街なみ環境整備方針
まちづくり将来ビジョンにおける重点市街地ゾーンのうち、城下町地区街なみ環境整備促進区域を対象とした整備方針を平成26年4月に策定しました。
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城下町地区 街なみ環境整備事業計画
「城下町地区街なみ環境整備方針」を基に「城下町地区街なみ環境整備事業計画」を平成26年4月に策定しました。