「いわくに百景」~桜のある景観~ 5 水量豊かな錦川にそって走る錦川清流線沿線に咲く桜
水量豊かな錦川にそって走る錦川清流線沿線に咲く桜
水量豊かな錦川を縫うように走る錦川清流線の車体とその駅や沿線に咲く桜 春ののどかな風景が映し出されている作品です。
(※写真をクリックすると拡大した写真をご覧いただけます。)
1 タイトル:清流線と桜並木
撮影者のコメント
グッドタイミング!満開の桜の間を縫うように進む清流線の車両。
視点場:
岩国城
作品を見た方のコメント
桜の花びら、車両の緑、菜の花の黄色のコントラスト いい色彩を醸し出しています。
2 タイトル:清流線さくらN3002
撮影者のコメント
鮮やかに咲いている桜が自然に日常の風景に溶け込んでいます。
視点場:
川西土手と清流線が遠望できるところ(岩国城)
3 タイトル:列車が桜並木を抜けるとシャッターチャンス
撮影者のコメント
川西駅側から満開の桜並木を抜け列車が鉄橋を渡り始めると錦帯橋・岩国城そして錦川河畔に咲く桜が車窓から一望できる場所です。乗客の皆さんが窓際でカメラを構えているのがファインダー越しに確認できました。満開の桜のなか、一瞬のシャッターチャンスを逃さず旅の思い出が撮れたでしょうか。
視点場
岩徳線の鉄橋を望める臥龍橋の中央付近
4 タイトル:春の錦川を渡る~ひだまり号~
撮影者のコメント
満開の桜と鉄橋を渡る鮮やかなピンク色の錦川清流線ひだまり号が、春の到来を感じさせます。岩国テニス協会ホームページを運営しトップページに掲載する季節の写真を撮影していますが最高の組合せと思います。
視点場
臥龍橋を渡り川西側河畔の桜並木から岩徳線の鉄橋を望める所
作品を見た方のコメント
桜の背景の河原の菜の花や草むら、ゆったり流れる錦川、鉄橋を走る車両、いい光景ですね。晴天であればもっと良かったのに・・・
5 タイトル:錦川と鉄橋と桜
撮影者のコメント
歴いつか描きたいと思っていた桜と錦川清流線 上りの電車がタイミング良くやって来た 感動し絵に描きました。
視点場
川西駅に向かう清流線
作品を見た方のコメント
日常の見慣れた光景が絵になると素晴らしい光景に変わってしまいました。
6 タイトル:土手と鉄橋と桜
撮影者のコメント
いつか描きたいと思っていた桜と錦川清流線 電車の種類も色々あり、桜との景観に感動し絵にしました。
視点場:
西岩国へ向かう清流線
7 タイトル:錦川清流線 御庄駅
撮影者のコメント
清流線、山陽新幹線そして山陽自動車道と三つの交通動脈が見られます。線路沿いに咲き誇る 満開の桜が華やかに盛り上げてくれました。
左に写るのは とんがり帽子を持つ御庄小学校です。
視点場
駅近くの 民家裏の斜面
8 タイトル:錦川清流線とNT300と桜
撮影者のコメント
桜の木の陰から緑の車体が現れました。思わずシャッターを押しました。
視点場
御庄駅から岩国駅へ向かう沿線
9 タイトル:こもれび号
撮影者のコメント
何気ない駅に桜の花が色添えます。
視点場:
御庄駅
作品を見た方のコメント
のどかな風景に桜のピンク色と電車の色が合っていますね。
10 タイトル:新岩国駅と御庄駅
撮影者のコメント
桜と桜の花びらをイラストした車両が平行に並んでいます。新幹線新岩国駅をバックにシャッター!
視点場:
御庄駅ホーム
11 タイトル:錦川清流線 北河内駅
撮影者のコメント
構内の桜並木は見事に咲き誇ります。特に桜に迎えられるように高架橋を入ってくる清流線の姿は 子の駅独特であり ロ-カル線の代表する風景です。
視点場:
駅裏山の畑斜面
作品を見た方のコメント
北河内駅の桜は、昭和25年頃、シベリアから復員してきた地元の人が中心となって植えられたものだと聞いています。これは、錦川沿線をきれいにしたいとの想いから錦川清流線の他の駅の桜も植えられたそうです。
錦川清流線の車窓からの花見も乙なものだと思います。
12 タイトル:錦川清流線 ひだまり号
撮影者のコメント
行波駅周辺に続く桜並木に沿って走る「ひだまり号」前景の錦川の流れ、背景に「龍雲時」と石垣 春ののどかな風景です。
視点場
北河内 下
作品を見た方のコメント
錦川清流線の行波駅の近くに荒神社の垂れ桜は、長年地元に住んでいる人も分からないくらい昔からある桜です。
写真家も多く来ていた所と聞いています。
地元の人が取り木により大きくなった垂れ桜は、地元の人から大切にされていることは、間違いないと思います。
13 タイトル:春の南河内 1
撮影者のコメント
4月6日の夕方近くに、桜と菜の花を見に訪れた際に撮影したものです。子供を肩車したところを写真に撮っている家族の姿が印象的でした。
視点場
錦川方向から錦川清流線南河内駅方向の眺望
作品を見た方のコメント
昭和30年頃に南河内駅の桜が植えられたと聞いています。私は、桜と菜の花が同じ時期に咲いてくれることを、この場所に来るとありがたく思えてなりません。
14 タイトル:春の南河内 2
撮影者のコメント
4月6日の夕方近くに、桜と菜の花を見に訪れた際に撮影したものです。子供を肩車した後姿と菜の花を摘む人の位置関係が印象的でした。
視点場
錦川方向から錦川清流線南河内駅方向の眺望
作品を見た方のコメント
岩国西中学校からさらに2号線を進むと大山という集落に福成寺という寺があります。その寺に平成元年、地域の住民10名が元号が変わったことを記念して桜が植樹され、春になるとその艶やかさで、お寺を飾ります。惜しいことに1本かれて今は9本となりましたが、桜の時期は、写真マニアが列を組んで撮影に訪れます。また、背景の河内富士は、桜の時期が過ぎると、すぐにヒラタビラコ(こぶしの一種)が山全体に咲き、山全体が白くなります。
15 タイトル:春の南河内 3
撮影者のコメント
4月6日の夕方近くに、桜と菜の花を見に訪れた際に撮影したものです。
視点場:
錦川方向から錦川清流線南河内駅方向の眺望
作品を見た方のコメント
私は実父、実母に対し幼少期からつらい思い出が多く、菜の花や桜の花の美しさを目にすると、花見をする家族連れの幸せそうな光景が浮かんできて寂しさがこみ上げていた日々が数年間続きました。
今は、5人の子と大勢の孫に囲まれてにぎやかな日々を過ごしています。桜の花の鮮やかなピンク色も春の夢として、当時の自分にとっては大きな慰めだったと思えるようになりました。
16 タイトル:春の南河内 4
撮影者のコメント
4月6日の夕方近くに、桜と菜の花を見に訪れた際に撮影したものです。 気が付けば、子供を肩車した夫婦は遠くの方まで歩いて行っていました。
視点場
錦川方向から錦川清流線南河内駅方向の眺望
17 タイトル:春の南河内 5
撮影者のコメント
4月6日の夕方近くに、桜と菜の花を見に訪れた際に撮影したものです。子供を肩車した夫婦が仲睦ましく幸せそうな様子に自分たちも幸せな気持ちになることができました。
視点場
錦川方向から錦川清流線南河内駅方向の眺望
※タイトル、撮影者や見に来た人のコメントにつきましては、そのまま掲載しています。