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住宅地等における農薬使用について

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月25日更新
農薬は適正に使用されない場合、人畜および周辺の生活環境に悪影響を及ぼすおそれがあります。特に、学校、保育所、病院や公園等の公共施設内の植物や街路樹、住宅地に隣接する農地へ農薬を使用される際は、農薬の飛散を原因とする住民、子どもたちへの健康被害が生じないよう、飛散防止対策の一層の徹底を図ることが必要です。


 ・農薬散布にあたっては、万が一にも子どもが農薬を浴びることがないよう、学校敷地への散布は、児童が在学し授業を受けている日や時間帯に実施しないなど、散布日・時間帯に最大限配慮すること。

 ・農薬散布の情報は、周辺住民に封して事前に周知するとともに、施設管理者とその他職員間、施設管理者と委託された防除業者間で連携し、散布当日の作業スケジュールや安全確保対策等の詳細な情報を共有すること。

 ・住宅地通知の向知・徹底を目的とした研修に定期的に参加するとともに、農薬の散布を委託した場合は、委託された防除業者等に住宅地通知を徹底させること。

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