劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)について
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年3月18日更新
劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)について
溶血性レンサ球菌(いわゆる溶連菌)には、多くの種類があり、一般的には急性咽頭炎(のどの風邪)などを引き起こす細菌として知られていますが、まれに引き起こされることがある重篤な病状として、劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)が知られています。
詳しくは、厚生労働省ホームページ<外部リンク>をごらんください。
日常生活で気をつけること
劇症型溶血性レンサ球菌感染症に限らず、多くの感染症の予防には、手指衛生や咳エチケット、傷口の清潔な処置といった、基本的な感染防止対策が有効です。
また、発熱や咳や全身倦怠感などで食事が取れないなどの体調が悪いときは、かかりつけの医療機関などを受診しましょう。
関連情報
- 厚生労働省 劇症型溶血性レンサ球菌感染症<外部リンク>
- 山口県感染症情報センター<外部リンク>