腸管出血性大腸菌感染症の予防について
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年9月27日更新
腸管出血性大腸菌感染症は、夏から秋にかけて患者数の増加がみられます。皆さまも、日ごろから、十分な手洗いと食品の十分な加熱等、感染予防対策に努めるとともに、腹痛や下痢等の症状がある場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。
予防策等
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調理前や、排せつ物を触った後は、石けんでよく手を洗いましょう。
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食品は、中心部までよく加熱(75℃、1分以上)し、調理後は、なるべく早く食べましょう。
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小児や高齢者などは、生肉を食べないようにしましょう。
関連情報
山口県ホームページ
腸管出血性大腸菌による食中毒
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a15300/anzenjohou/o157.html<外部リンク>
報道発表
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201609/035260.html<外部リンク>
問い合わせ先
山口県岩国健康福祉センター
電話番号 0827-29-1521