地域おこし協力隊員が着任しました(令和3年10月1日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月1日更新
令和3年10月1日、新たな岩国市の地域おこし協力隊として、寺本 俊彦(てらもと としひこ)さんが着任し、岩国市役所で着任式を行いました。
市長から任用通知書が交付され、「美川町には錦川をはじめ豊かな自然など後世に残したい観光資源が数多くあり、経験を活かして人を呼び込んでいただきたい。」と激励がありました。
寺本隊員は、美川町根笠地域において、天然記念物岩屋観音窟や大水車が立地する特色を活かし、名物だった「山菜そば」の復活や、遊休施設の有効活用の模索、観光資源の再構築など、地域おこしを企画実行し、地域の元気づくりの活動に取り組んでいきます。