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岩国市と宜野湾市が姉妹都市になりました

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月3日更新

宜野湾市と姉妹都市提携協定を締結しました!

岩国市・宜野湾市姉妹都市提携協定協定式が行われました

 令和7年7月1日に宜野湾市民会館において岩国市・宜野湾市姉妹都市提携協定協定式が行われました。本市が国内の姉妹都市提携を締結するのは、鳥取市以来、30年ぶりのことになります。
 本市と宜野湾市とは、平成26年8月に、米軍普天間飛行場から米軍岩国飛行場への空中給油機(KC-130)15機全機を移駐したことがきっかけとなり交流が始まりました。平成28年3月に岩国沖縄線が新たに就航したことなどにより、岩国市議会において「沖縄県宜野湾市との姉妹都市縁組を求める決議」が可決され、その後、今日まで、産業・観光、文化・スポーツ、教育など様々な分野で交流を行ってきました。
提携協定式の写真1
提携協定式の写真2
両市長の写真

岩国市長あいさつ(提携協定式パンフレットより)

 本日、めでたく岩国市と宜野湾市は、姉妹都市提携の協定式を開催することになりました。
 今年度、岩国市は合併20周年、岩国沖縄線就航10周年を迎えます。この記念すべき年に姉妹都市提携を締結することができ、誠に喜ばしく思っております。
 この日を迎えるにあたり、これまで長年にわたり、交流を積み重ねてこられた多くの両市の市民の皆様の熱意と御尽力に深く感謝の意を表します。
 岩国市は海・山・川の豊かな自然に囲まれており、錦帯橋に象徴される城下町としての文化が、今でも大切に受け継がれています。
 一方で宜野湾市は、かつては琉球王国の政治・経済・文化の中心であり、現在は沖縄県内有数の都市型リゾートエリアとして発展しています。
 こうした異なる歴史や文化・環境を持つ両市であるからこそ、お互いの特性を生かし、共に活力あるまちづくりにつなげていくことができると考えております。
この姉妹都市提携が架け橋となり、両市の絆がますます深まり、さらなる交流に発展していくことを祈念しております。

                   岩国市長 福田 良彦

宜野湾市長あいさつ(提携協定式パンフレットより)

 本⽇、宜野湾市は⼭⼝県岩国市と姉妹都市を提携いたします。岩国市とは、平成26年8⽉に⽶軍普天間⾶⾏場から⽶軍岩国⾶⾏場へ空中給油機(KC-130)15機全機を移駐したことがきっかけで交流が始まりました。
 平成28年3⽉の岩国錦帯橋空港から沖縄線が新たに就航したことも後押しとなり、これまで、商⼯、観光、⽂化、スポーツ、教育など様々な分野で両市の交流が⾏われてきました。
 本⽇、この⽇が迎えられるのも、これまでの交流に携わってこられた多くの皆様のご尽⼒の賜物にほかなりません。
 その中でも、昨年7⽉ご逝去された松川正則前市⻑の熱意が本⽇の姉妹都市提携につながったものと考えております。
 今後も、両市が様々な分野でのそれぞれの特徴を活かした交流を通じて、理解と友好関係を深め、お互いの発展のために協⼒してまいりたいと思います。
 市⺠の皆様におかれましても、岩国市を⾝近に感じていただき、姉妹都市交流に⼀層のご協⼒をお願い申し上げます。

                宜野湾市長 佐喜眞 淳

宜野湾市との姉妹都市提携協定式の映像を配信中!

提携協定式の映像は現在、YouTubeの宜野湾市公式チャンネルにて公開中です。
ぜひご覧ください。

姉妹都市提携記念!岩国市民は宜野湾市でのアクティビティの利用料が割引になります。

 姉妹都市提携記念事業の一つとして、岩国市民を対象に宜野湾市のマリンスポーツ等料金が割引になるキャンペーンが実施されますので、この機会に宜野湾市を訪れてみてください。

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