総合事業 訪問型サービスの見直しについて
サービス提供に向けての流れ
実習について
訪問型サービス事業所は、受講者から実習の依頼があったときは、事業所が行うサービスに受講者を同行させ、生活支援に関する実習を2、3事例行います。
研修受講者の実習後
事業所は、受講者の実習を行ったときは、(参考様式1)により実習記録を岩国市高齢者支援課に提出してください。(メール・FAX可)
これを受けて、市は受講者に「修了証」を発行します。修了証を受領すると、訪問生活支援員として就業することができます。
サービス提供に向けての流れ
事業所は、訪問型サービスタイプ2の提供が可能な日、時間帯が決まったときは、(参考様式2)により市に連絡してください。(メール・FAX可)
地域包括支援センターが、訪問型サービスタイプ2の推進に向けて利用者の調整を行います。
(参考資料2)訪問型サービスタイプ2提供可能日について (Excelファイル)(14KB)
訪問型サービスの事業所説明会
見直しの内容
総合事業の訪問型サービスについて、ヘルパー不足が課題となっています。ヘルパーの負担軽減、サービスの効率化を図るため、ヘルパーは専門性を生かして主に身体介護のサービスを行い、生活支援については訪問生活支援員を育成していくことで、訪問型サービスタイプ2の機能強化を図ります。
確保できた訪問生活支援員の提供体制に応じて、タイプ2への移行を進めていきます。10月から徐々に移行していく予定です。
事業所説明会
令和6年2月に市内の訪問介護事業所に、総合事業訪問型サービスタイプ2登録に関して意向調査を行いました。意向調査で検討していただけると回答のあった事業所を対象に令和6年5月27日に事業所説明会を行いました。
質問票回答
説明会後に提出のあった質問票について、回答をまとめました。