県指定名勝 寂地峡 1
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月13日更新
山口県下では最高峰の寂地山(1337メートル)に源を発する宇佐川の上流に、18からなる滝をもった犬戻峡とも呼ぶ峡谷があり、約3.5キロメートルにわたっている。
また、その下流には同じく寂地山系に源をもつ下流があってこれと合流するが、この約1キロメートルにわたる下流域を龍ヶ岳峡と呼ぶ。
寂地峡はこの両峡谷を総称するものである。
この一帯は中世代に貫入した花崗岩類からなるが、これを切る宇佐川は大小様々な深い淵や滝、節理上に直立する断崖絶壁など特異な景観を展開している。
また、渓流と岩壁が樹木の美しさとあいまって全くの幽遠境を形成している。
岩国市教育委員会「岩国の文化財」から引用
また、その下流には同じく寂地山系に源をもつ下流があってこれと合流するが、この約1キロメートルにわたる下流域を龍ヶ岳峡と呼ぶ。
寂地峡はこの両峡谷を総称するものである。
この一帯は中世代に貫入した花崗岩類からなるが、これを切る宇佐川は大小様々な深い淵や滝、節理上に直立する断崖絶壁など特異な景観を展開している。
また、渓流と岩壁が樹木の美しさとあいまって全くの幽遠境を形成している。
岩国市教育委員会「岩国の文化財」から引用
竜尾の滝




登竜の滝


白竜の滝





竜門の滝

竜頭の滝


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