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2月給食メニュー(後半)

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月28日更新

献立表

メニュー

2月17日

2025年2月17日給食写真

ゆかりごはん、わかめうどん、小松菜のソテー、牛乳

小松菜は冬が旬で、色の濃い緑黄色野菜です。
小松菜は、あくが少ないのでそのまま炒めても、さっと茹でて和え物にしてもとてもおいしい野菜です。
野菜の仲間の中では、骨や歯の材料になるカルシウムが多く含まれているのも特長です。
今日は、小松菜が主役のソテーです。
小松菜のシャキシャキとした食感を味わいながら食べましょう。

 

2月18日

2025年2月18日給食写真

ごはん、さんまの梅煮、ほうれん草のおかか和え、じゃがいもの味噌汁、牛乳

大豆は、いろいろな食べ物に変身することを知っていますか?
そこで、早速ですがクイズです。
大豆を煮てしぼり、にがりで固めると、豆腐に変身します。
では、豆腐を薄く切って油で揚げたものは次の3つのうちどれでしょう?
(1)凍り豆腐、(2)油揚げ、(3)納豆。
答えは(2)の油揚げです。
今日の給食にも入っていますが、分かりましたか?
また、今日の給食に使っている豆腐やみそ、醤油も大豆からできる食べ物です。
献立表の裏の食育だよりに、大豆から作られている食べ物の図を載せているので、給食が終わったらぜひ見てみてください。

 

2月19日

2025年2月19日給食写真

丸パン、バーガーパティ、キャベツのマヨネーズ和え、ラビオリスープ、牛乳

今日の給食には、丸パン、バーガーパティ、キャベツのマヨネーズ和えを出しています。
丸パンに上手に横から切れ目を入れて開き、パティと野菜をはさむとセルフハンバーガーが作れます。
また、ラビオリスープは野菜やラビオリ、ベーコンからしっかりうま味が出ている具だくさんのスープです。
パンにはさんでセルフハンバーガーを作り、スープからもしっかり栄養を摂って、楽しみながら食べてもらえたらうれしいです。

 

2月20日

2025年2月20日給食写真

ごはん、凍り豆腐の卵とじ、ごま和え、のり佃煮、牛乳

ごまは、昔から世界各地で食べられています。
食べているのは種の部分です。種の皮の色により、黒ごま、白ごま、金ごまなどの種類があります。
今日の給食に使っているのは、白ごまです。
西部給食センターでは、和え物にごまを使うときは、一度炒って使います。
炒ることによって、ごまの香ばしさがより引き立つからです。
今日は、ほうれん草のごまあえにしています。
ごまの風味を感じながら食べてみてください。

 

2月21日

2025年2月21日給食写真

麦ごはん、カレー、ヨーグルト和え、牛乳

ごはんをよく見てみましょう。
黒い線がある粒があるのが分かりますか?
これが麦です。
給食では、米に対して約10%の麦をいれて炊き、麦ごはんを作っています。
麦にはお腹の掃除をしてくれる食物繊維が多く含まれているので、白ごはんだけでなく麦ごはんを月に1度くらい、出すようにしています。
今日は、カレーですが、麦に注目しながら、よくかんで食べましょう。

 

2月25日

2025年2月25日給食写真

ごはん、さんまのみぞれ煮、切干し大根の甘酢和え、大根の味噌汁、牛乳

ゆうすげ村の小さな旅館は、小学3年生の国語の授業で学習する物語です。
この話の中で、旅館に泊まったお客さんは、大根を使ったおいしい料理を喜んで食べます。
あまりに評判が良かったので、翌日もそのまた翌日も大根づくしとなりました。
そこで、今日の給食は、ゆうすげ村の小さな旅館をイメージして、大根を入れたみそ汁や、さんまのみぞれ煮の大根おろし、大根を細く切って干した切干大根を使った甘酢和えとし、大根づくしにしています。
物語を思い出しながら食べてもらえると嬉しいです。

 

2月26日

2025年2月26日給食写真

県産パン、はなっこりーのクリーム煮、フレンチサラダ、牛乳、(みどり中:お祝いデザート)

山口県のオリジナル野菜といえば、何を思い浮かべますか?
「♪はなっこりーを食べちゃろう。山口生まれの緑野菜♪」というフレーズの歌を聞いたことはありませんか?
今日の給食に使っているはなっこりーは、山口県のオリジナル野菜です。
テーマソング「はなっこりーの歌」があり、山口県でとても愛されています。
花も茎も葉も食べることができ、クセがなくほんのりとした甘みが特長の野菜です。
今日は、はなっこりーを使ってクリーム煮にしました。
おいしく食べてもらえたらうれしいです。

 

2月27日

2025年2月27日給食写真

ごはん、大平、磯香和え、牛乳

山口県の郷土料理といえば何を思い浮かべますか?
今日の給食の大平は、岩国市の郷土料理です。
大平は、岩国れんこん、とり肉、里芋などの具がたくさん入った、汁気の多い煮物です。
大平という名前は、直径50cmほどの大きな平たいお椀に、20~30人分を入れ、取り分けながら食べたことから、この名前がついたそうです。
大平は、お祝いごとには欠かせない料理で、特にお正月には岩国ずし、はすの三杯と一緒に食べられていました。
また、一度にたくさん作るのは力仕事だったので、男の人が作っていたと言われています。
今日の大平は、女性の調理員さんが心を込めて作りました。
しっかり食べてください。

 

2月28日

2025年2月28日給食写真

ごはん、生揚げの中華味噌煮、揚げ餃子、いよかん、牛乳

いよかんは、明治19年に山口県の萩市で発見されました。
その時には、発見された地名から「穴門みかん」と呼ばれていましたが、明治22年に、当時は伊予の国とよばれていた愛媛県の人が持ち帰り、愛媛で広まったことから「いよかん」と呼ばれるようになりました。
いよかんは、オレンジの香りと、みかんのような皮のむきやすさが特長です。
また、かぜなどの病気になりにくくしてくれたり、肌をきれいにしてくれるビタミンCがたくさんあります。
上手に皮をむいて、旬の果物を味わってほしいと思います。

  このページに関するお問い合わせ先

学校教育課

〒742-0413山口県岩国市周東町上久原11番地5
西部学校給食センター
Tel:0827-35-4000
Fax:0827-35-4088

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