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2月給食メニュー(前半)

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月14日更新

献立表

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2月3日

2025年2月3日給食写真

ごはん、くじらの竜田揚げ、冬野菜の味噌汁、節分豆(幼:パリッシュ)、牛乳

今年は、2月2日が節分です。
そこで、今日は節分献立として、くじらの竜田揚げと節分豆を出しています。
節分は、もともと季節の変わり目の前日のことを言いましたが、今では立春の前日のことだけを言うようになりました。
山口県では、「大きなものを食べて邪気を払う」「大きいものを食べると大きな幸せをつかむ」ことから、節分にくじらを食べる風習があります。
また、豆まきやひいらぎの枝に焼いたいわしの頭を刺したものには、鬼、つまり病気や災いを追い払うという意味があります。
幸せや健康を願いながら食べましょう。

 

2月4日

2025年2月4日給食写真

ごはん、野菜の磯煮、ゆずきち和え、(中)発芽玄米入りつくね、牛乳

ゆずきちは、名前だけ見るとゆずの仲間のようですが、カボスやスダチの仲間です。
大きさは、ゴルフボールよりやや大きく、青々とした緑色の果実で、山口県オリジナルの柑橘です。
さわやかな香りとまろやかな酸味があり、たくさん果汁が絞れるのが特長です。
山口県の旧田万川町(現在の萩市)で古くから作られていたと言われています。
今日は、ゆずきち和えにしています。
ゆずきちのさわやかな香りを感じながら食べてみてください。

 

2月5日

2025年2月5日給食写真

県産パン、フランクフルトのケチャップ煮、コールスローサラダ、マーシャルビーンズ、牛乳

みなさんは、給食の準備をスムーズに行うことができていますか?
給食の準備の仕方についてもう一度振り返ってみましょう。
給食の準備では、自分が食べるものだけでなく、みんなが食べるものを準備するので、きれいに身支度を整えてほしいと思います。
給食当番の人は、きれいに洗濯された給食着を着て、髪の毛が落ちないように帽子の中にしっかり入れてかぶりましょう。
また、石けんで丁寧に手を洗い、きれいなハンカチで手を拭いて消毒をしましょう。
みんながおいしく食べることができるように、明日からも意識してみてください。

 

2月6日

2025年2月6日給食写真

鶏ごぼうご飯、れんこんサラダ、相性汁、牛乳

相性汁は、みそと牛乳の相性が良いということで、この名前がつきました。
また、相性汁には、ベーコンを使っていて、洋食に使うベーコンもみそ汁に入れると、ベーコンのうま味でおいしくなるという意味もあります。
相性汁をおいしく作るポイントは、まず、煮干しでだしをしっかり取ることです。
西部給食センターでは、みそ汁や相性汁を作る時には、10キロの煮干しを使ってだしを取っています。
煮干しだしと、みそ、ベーコン、牛乳のうま味がつまったおいしい汁ものです。
しっかり食べて温まってください。

 

2月7日

2025年2月7日給食写真

ごはん、マーボー豆腐、ナムル、牛乳

もやしは、外の畑ではなく、光のない暗い部屋で育てられた野菜です。
数日間、部屋の温度や水の温度を調整して、大豆や緑豆などの豆から出た若い芽がもやしです。
もやしは、豆類の種を発芽させることによって、豆のときにはなかったビタミンCが作られます。
もやしはヒョロっとした見た目ですが健康に役立つ野菜です。
今日はナムルにたっぷり使っています。
シャキシャキとした食感を味わって食べましょう。

 

2月10日

2025年2月10日給食写真

県産パン、スパゲティナポリタン、ごぼうサラダ、牛乳

今日はどんな朝ごはんを食べましたか?
朝ごはんは一日のはじめに食べる食事なので、単に栄養素をとるだけでなく、体を目覚めさせるはたらきもあります。
朝ごはんを食べると、胃腸などの内臓が活発にはたらき、体温があがっていきます。
また、脳にもエネルギーが補給されるため、朝ごはんを食べると集中して勉強をすることができます。
朝、食欲がない人や食べる時間がない人は、今までよりも少し早めに起きる習慣をつけると良いです。
毎日朝ごはんを食べて、朝から元気に学校生活を送りましょう。

 

2月12日

2025年2月12日給食写真

県産パン、わかさぎフリッター、コーンシチュー、牛乳

みなさんは、冬の湖で釣りをしているところをテレビなどで見たことはありませんか?
あれは、わかさぎという小さな魚を釣っています。
11月から3月にかけて旬を迎えるわかさぎは、体が細く、成長しても10cm程度の小さな魚です。
江戸時代には将軍家に献上する魚の一つだったことから、漢字では公園の「公」に魚と書いて公魚と読みます。
今日は、わかさぎをフリッターにしています。
頭からしっぽまで丸ごと食べることができるので、カルシウムをしっかり摂ることができます。
よくかんで食べてみてください。

 

2月13日

2025年2月13日給食写真

ごはん、じゃがいものそぼろ煮、大根サラダ、(中)パリッシュ、牛乳

学校給食には、必ず牛乳が出ますが、これはなぜだと思いますか?
それは、牛乳には成長期のみなさんに、とても大切な栄養素の「カルシウム」が入っているからです。
カルシウムは、丈夫な骨や歯を作るはたらきをする栄養素ですが、日本人に最も不足しています。
そのため、しっかりカルシウムを摂ってほしいことから、給食にも毎日出しています。
今は寒くて、冷たい牛乳を飲むのは、少しつらいかもしれませんが、みなさんの丈夫な骨や歯を作るためにも、毎日飲んでほしいと思います。

 

2月14日

2025年2月14日給食写真

カレーピラフ、ひじきのマリネ、ABCスープ、チョコプリン、牛乳

今日はバレンタインデーということで、給食にチョコプリンを出しています。
バレンタインデーの始まりは、大昔のローマ帝国のようです。
日本では、昭和時代に、神戸市にあるモロゾフというお菓子屋さんが「愛しい人にチョコレートをおくりましょう」という広告を出したのが始まりだと言われています。
今日は、西部給食センターからみなさんに愛を込めて、チョコプリンを出しています。
おいしく食べてもらえたらうれしいです。

  このページに関するお問い合わせ先

学校教育課

〒742-0413山口県岩国市周東町上久原11番地5
西部学校給食センター
Tel:0827-35-4000
Fax:0827-35-4088

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