3月1日
ちらしずし、さわらの西京焼き、菜の花和え、ふぐのすまし汁、さくらもち
明後日、3月3日はひな祭りです。旧暦の3月3日がももの花が咲く季節であることから、桃の節句とも言われ、女の子の成長と幸せを願います。今日は鰆や菜の花、さくらもちで季節を感じてください。
3月4日
クロワッサン、豆乳クリームスパゲッティ、小松菜と鶏のごまサラダ、牛乳
クリームスパゲッティを豆乳で作ると風味が優しくなり、まろやかに仕上がります。乳製品アレルギーなどで牛乳が使えない場合なども豆乳を使ってみてください。
3月5日
ごはん、ベジタブルカレー、星のハンバーグ、ミルメークコーヒームース、牛乳
ベジタブルカレーには、牛肉の他、玉ねぎ、人参、南瓜、トマト、れんこん、とうもろこしの6種類の野菜が入っています。又、コクを出すために、しょうゆやウスターソースを入れています。
3月6日
ごはん、チャプチェ、トック、ヨーグルト、牛乳
チャプチェは、春雨、にんじん、にらなどの彩り豊かな野菜やきのこなど、さまざまな具材を使った甘辛い味付けの炒め物です。「チャプ」は混ぜ合わせる、「チェ」はおかずという意味だそうです。
3月7日
はちみつパン、ビーフシチュー、ゆずきちサラダ、(小)豆乳プリン、(中)お祝いケーキ、牛乳
ビーフシチューは赤ワインやトマトをベースに、牛肉、じゃがいも、にんじん、セロリ、玉ねぎなど、香味野菜を加えて煮込むイギリス発祥の料理です。日本では、明治初期から洋食レストランのメニューに取り入れられ、小麦粉とバターを炒めて作るブラウンルーを用いることが定番となっています。
3月8日
ごはん、たらの竜田揚げ、具だくさんのみそ汁、かぶとほうれんそうのツナサラダ、ぶどうゼリー、牛乳
たらは1年を通してとれる魚で、もっとも多く流通するのは、秋から冬にかけてです。主な産地は北海道で、日本の漁獲量の40パーセントを占めています。脂肪が少なくやわらかい白身なので、フライや鍋料理がおすすめです。
3月11日
ごはん、いわしの生姜煮、はすの甘酢炒め、鶏団子汁、牛乳
いわしは、まいわし、かたくちいわし、うるめいわしなどがあり、昔からよく食べられています。いわしはたんぱく質や脂質、カルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどが豊富です。
3月12日
高野豆腐の卵とじ、ブロッコリーのソテー、牛乳
高野豆腐は豆腐を凍らせてたら乾燥させた保存食で、発祥の地が高野山だったことが名前の由来ともいわれています。乾燥した状態では、軽くて堅いスポンジのようですが、調理すると汁をたっぷり吸い、ジューシーな食感になります。
3月13日
ごはん、かぼちゃひき肉フライ、はりはり漬け風、けんちん汁、牛乳
はりはり漬けとは、干した大根をしょうゆに漬けたもので、大根を食べた時に「はりはり」と音を立てることから、その名前がついたそうです。今日は切干大根と千切りたくあんを使ってつくりました。
3月14日
コッペパン、チョコパテ、さけのサルサソース、野菜たっぷりスープ、牛乳
さけとサーモンは同じサケ科に属する魚ですが、大きな違いは生育環境です。サーモンは淡水で生息することが多く、養殖されたものはお刺身などで食べることができます。一方、さけは海水に生息し、天然のものが多く、食べる際は加熱する必要があります。
3月15日
ごはん、麻婆豆腐、キャベツとささみのソテー、(中)しゅうまい、牛乳
麻婆豆腐は、中国・四川料理の伝統的なメニューの一つです。本場中国の麻婆豆腐はトウバンジャンや山椒がきいた辛いものが多いのですが、日本では辛さを控えた麻婆豆腐が一般的になり、広まりました。
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