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子宮頸がん検診

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月1日更新

子宮頸がんについて

 子宮頸がんは、子宮の入り口から下3分の1あたりまでの子宮頸部といわれる部位にできる悪性腫瘍(悪性のできもの)です。

 子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が関連しています。HPVの子宮頸部への感染はほとんどが性交渉です。

 HPV感染者のほとんどは一過性の感染で、2~3年以内に感染が自然消失します。ごく一部で感染が持続し、数年~数10年の長い時間をかけて、前がん病変(異形成)を経て、子宮頸がんになります。軽度の前がん病変の80%はがんに進展せず、一部は自然に消えてなくなります。 

 早期の子宮頸がんは自覚症状がないことが多いですが、不正出血(月経以外の出血・閉経後の出血など)や月経が不規則などの気になる症状がある場合には検診を待たず、すぐに医療機関を受診する必要があります。

 子宮頸がんは、女性のがんの中でも比較的多く、20代後半以降から増え、特に30代から40代の女性で近年増加傾向にあるがんです。 

対象者

 岩国市民で20歳以上の女性の方(今年度20歳になる女性の方も対象です。)

 ※前年度に受診された方は今年度は対象になりません。

自己負担額

 一般の方減額になる方免除になる方
 
個別検診1,000円500円0円
集団検診1,000円500円0円

減額になる方

  • 後期高齢者医療制度の方
  • 65歳以上で福祉医療費受給者証をお持ちの方

免除になる方

  • 生活保護世帯の方
  • 中国残留邦人等支援給付該当の方

子宮頸がん検診の方法

 集団検診または個別検診(医療機関)のどちらかで2年に1回受診することができます。

頸部細胞診

 子宮頸部(子宮の入り口)を、先にブラシのついた専用の器具で優しくこすり、採取した細胞を顕微鏡で検査します。

 ほとんど痛みは無く、短時間で検査できます。

 細胞を採取するので、がん及び前がん病変(現状ではがんとは言えないが、がんに進行する確率が高い状態)を見つけることができます。

申し込み方法や実施機関

結果通知について

 集団検診の結果は、約1か月後に御自宅に届きます。

 個別検診の結果は、受診した病院で結果を聞いてください。

 要受診や要精密検査の方は、必ず精密検査等を受診しましょう。受診の確認ができない場合、保健センターから御連絡する場合があります。

 定期検診の方は、2年に1回の検診を継続しましょう。ただし、症状があるときは、早めに医療機関を受診しましょう。

市の子宮頸がん検診の実績

個人情報について

  • 検診結果を治療目的のため医療機関等において利用することに同意の上、受診していただきますようお願いします。
  • この検診結果に基づき、必要に応じて岩国市保健センターから精密検査の受診勧奨を行う場合があります。また、検査結果データは、匿名化した上で、市の検診統計に活用したり、国への検診結果報告として提出しますので御了承ください。

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