市長定例記者会見「新年度を迎えて」（令和5年4月24日）

それではですね令和5年度の新年度がスタートいたしましたので、新年度を迎えてのですね記者会見でありますので、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。まずあの皆様方大変、県議選から衆議院2区補欠選挙等大変お疲れでございました。また、3月22日から4月9日までのですね、いわゆる桜の開花時期にはですね、多くの観光客をお迎えしております。ご覧の通りその数は、昨年の16万人から23万人へと、この数字はコロナ前の令和元年度と同程度になっております。非常に人の動き、観光客の動きがですね、元のように戻ってきたかなとそういった感じがしたところでございます。また4月15日には、岩国基地の方で、これも4年ぶりの日米フレンドシップデーがございました。天気の方は、生憎のですね雨でありましたけれども、それでも市内、または全国から約6万2000人の来場者で賑わうなど、社会全体がですね、非常に大きく動き始めたかなと感じもしているところであります。一方で、4月1日から岩国市におきましてはですね、これからの時代を見据えまして、大規模な組織機構の見直しを行っております。新たな組織体制のもとで業務をすでに開始をしているところでございます。とりわけデジタル化の推進や子ども子育て部門についての体制の強化など、時代や市民のニーズをとらえながら、市民サービスの更なる向上に向けて、引き続き取り組んで参る所存でございます。また来月5月にはですね、ゴールデンウィークもありますが、その後広島でのG 7サミットの開催なども予定されております。まあ社会全体が、今の流れをとめることなく、さらに、大きく動きはじめ、より活性化されますことを祈念しております。また来月5月8日には感染症法上のですね、コロナの5類引き下げという、そういう動きもございますのでそれに対する対応もしっかりやっていきたい風に考えております。私からはとりわけ以上でございます。