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市長記者会見「岩国市パラリンピック採火式について」(令和3年7月29日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月29日更新
  • 日時 令和3年7月29日 11時30分~
  • 場所 全員協議会室

市長 本日は、「岩国市パラリンピック採火式」についてお話しさせていただきます。東京2020パラリンピックは、1年延期されまして、本年8月24日に開会式が行われる予定となっておりまして、史上最多とされているロンドン大会の164か国を上回る、今回は168の国と地域からの参加が見込まれております。こうした中、パラリンピックの聖火は、全47都道府県で採火され、イギリスのストーク・マンデビルで採火された炎とともに、8月20日、金曜日「東京」で行われる“集火式”で統合されて「聖火」となり、8月24日の開会式に届けられることになっております。
山口県では、全19市町で採火イベントが実施される予定でありまして、8月16日に山口県庁で行われます聖火フェスティバルで一つの火に集約され、「山口県の火」として東京都に送り出されるわけであります。
岩国市におきましては、8月12日に錦帯橋周辺で岩国総合支援学校の生徒及び保護者の方と「火おこしイベント」を実施した後、鵜飼の「かがり火」に着火をして、その「かがり火」を森本瞳子先生による篠笛の演奏と共に、鵜舟で錦帯橋河原の採火式の会場まで運びまして、私と岩国市在住の「やまぐちパラアスリート」であります「白石美祈」さんとで「岩国市の火」として採火をさせていただく予定であります。また、8月16日の山口県聖火フェスティバルには「ソウルパラリンピック大会」の車いす競技に出場されました「冨川文男」さんに岩国市の代表者として、「岩国市の火」を送り届けていただきたいと思っております。なお、当イベントにつきましては、錦帯橋河原での採火の様子を観覧することはできるわけでありますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、式典会場への入場はできませんので、皆様のご理解とご協力のほどをよろしくお願いいたします。
私の方からは以上です。


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