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市長記者会見「第3回日米親善リレーマラソンについて」(令和元年9月25日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月25日更新
  • 日時 令和元年9月25日 11時30分~
  • 場所 議会会議室

市長 こちらの方にもパネルが上がっておりますが、本日は第3回目の日米親善リレーマラソンにつきましてお話しさせていただきます。日にちは12月1日の日曜日でありますが、愛宕スポーツコンプレックス55フィールドをメイン会場といたしまして「日米親善リレーマラソンin岩国」を開催いたします。平成30年3月に開催した第1回目には、179チーム1,629人でありました。また第2回目には、199チーム2,023人で多くの市民また米軍関係者が参加されました。まさに本市を代表する国際交流スポーツイベントに展開をしてきております。今回3回目を迎えるわけでありますが、前回と同様、55フィールドのトラックをスタートいたしまして、陸上競技場エリア1周が約1.4kmでありますが、この特設コースを、1チーム5~15人のチームで、4時間の間に何週できるかを競うルールであります。
 今回のチームのカテゴリーでありますが、一般の部、女子の部、小学生の部、職場仲間の部、国際交流の部のほか、今回新たに「ラムネの部」を新設いたしました。1周ごとにラムネを1本飲むという斬新な企画を用意しております。これは後で飲みたいと思います。この新たな企画のコンセプトといたしましては、競技性の高まりを若干和らげて、誰でも気軽に楽しくランニングできるような、そういった遊びの要素を取り入れたものであります。また、今回も仮装賞、コスプレ、いわゆる仮装ですね。こちらの方も賞を用意しておりますので、様々なユニークな格好で会場を盛り上げていただければと思っております。
 また会場の方にはですね、多数のキッチンカーや、基地内でしか見ることのできないフードトラックの方も出店予定となっております。ぜひこの機会に、1本のたすきを通じて、家族や仲間との絆を深めていただきながら、また多くの日米交流の方も楽しんでもらえたらなというふうに思っております。最後になりますが、申し込みの方は既に始まっておりまして、10月31日までインターネットの方で、先着250チームを受け付けております。私のほうからは、以上であります。 
 今からラムネを…ちょっと待ってくださいね。(ラムネを試飲する)…これ懐かしいですね。…これ飲めんね、飲みにくいね。子供たち慣れていないんじゃないのこれ…大丈夫かいねこれ。実は480本くらいですね、マックスバリューさんの方で提供していただけると聞いておりますので、子供たちはたぶん楽しみながら飲みながら参加してくれると思いますが。でもこれ結構飲むのに2、3分はかかるねこれ。

記者 のどごしどんなです?

市長 何か懐かしい味ですね。よく子供のころ飲んでいましたけど。

記者 それは全部飲み干さないと次の人に交代できない?

市長 これは全部飲み干さないと次の人にたすきを渡すことはできないルールだと聞いています。

記者 それは誰か審査員が付いててOK、もうちょっと…っていうのがあるんですか?

市長 「飲んだど~」で「はいOK」って、そういうことよね?はい。

記者 どなたの発案なんですか?どういうアイデアから、あんまり日本の競技でラムネって聞かないですけど。どこからラムネっていう発想が出てきて、こういうのをやろうっていうことになったのか。

市長 これ誰が言ったんですか?

文化スポーツ担当部長 いろいろ市長と協議して…何か面白いことないかなと…

市長 さっき触れましたけど、遊び要素を入れようじゃないかということで、パン食い競争とかいろいろ考えた中で、飲むのがいいんじゃないかということで。一つの中のアイデアでたまたまこういうことになったってことよね。でもこれ外国にはこれあるんですかね。ないんでしょうね、こういうのはね。飲み方もビー玉をこのくぼみにひっかけて飲むという、逆さにするとビー玉がふたになって飲めないという。この辺は会場で説明しないんでしょ?自分で考えながら飲んでくださいと。知っている人は早いけど知らない人は全然飲めないじゃないかということで。そういった面白さもあると思います。

記者 表彰の部分なんですけど、各部門1~3位で、仮装賞というのは部門ごと?それとも全体で?

市長 担当の方からちょっと詳細を。

文化スポーツ担当部長 全体です。仮装していろんな部門に出る人もいますから、全体から1、2、3位と選んでいきます。

記者 それは面白さ?仮装賞の中で周回数を?仮装賞はどういった基準で選ぶんですか?

文化スポーツ担当部長 それは仮装の内容ですね。

市長 仮装賞は何週走ったとかではなくて、クオリティとかですね。前回1回、2回とやったときはクオリティとかコンセプトとか…

文化スポーツ担当部長 一番面白い仮装の人に…

記者 これは誰が審査するんですか?

市長 審査員?これ審査は誰でしたっけ?

文化スポーツ担当部長 事務局で。

記者 事務局でやるの?市長とか基地司令官とかが審査員になるわけじゃないんだ。

市長 基地司令官は参加されますからね。もちろん私のその場にいますので一意見としては申し上げますが、後はいろいろな意見、事務局のも含めて選考していきます。

記者 基地司令官が参加するなら市長も参加せんといけないのでは?

市長 私はスターターという重要な役職がありますが…過去2回大会ありますけどオブザーバーで走っております。私も。一人で走れない方の伴走ということで。

記者 目標人数って言われましたかね?

市長 目標人数といいますか、募集のマックスが250チーム。ですからチームによってこう5~15人の幅がありますから、それぞれ人数が違ってくるでしょうからかなりの参加人数になるかと思っております。

記者 過去2回の大会の米軍単独チーム、または国際交流のチームって何チームずつありますか?

文化スポーツ担当部長 基地の方からの参加は1回目は10チーム89人、2回目は14チーム154人です。

記者 これは単独で?米軍からの参加チームだけ?

市長 米軍単独チームはあるけど混合チームも?

文化スポーツ担当部長 日本側で申し込んでその中で混合になっている人はいますが。その外国籍の人のカウントはしていないです。

記者 混合チームも含めた数ね?今のチームは。

市長 いや今のは混合チームは含めていないでしょ?

記者 含めていない?

文化スポーツ担当部長 基地から参加のチームなので。逆に基地に日本人が入っている場合もあるかもわかりませんが。基地の申し込みの方側の数です。

記者 混合チームの数は分からない?

文化スポーツ担当部長 どっちにも混合していますから、混合という観点ではなくてですね、基地の申し込みの数ということで。ほどんどが米国にはなりますが。

市長 ぜひ皆さん方も面白いアイデアがあったら、今後も続いていきますので、今回はだめですけどこういった分があればいいんじゃないかというのがあればぜひ教えてください。

記者 以前市長が会見の時に言った何の場か忘れましたかけど、熱気球を上げて錦帯橋を上から眺めるイベントがあるって言ったことありますよね?その後何も報道通知とかもないんだけど、あれはどうなっていますか?事前に申し込みがいるんだったら当日の内容を教えてもらおうと思ったんだけど。

市長 熱気球のやつは、あれは今回花博でありましたよね、気球のイベントが。あれを使われるというふうに聞いていますから…あれは県がされるんですかね?どこか分かります?

広報戦略課長 広報紙にも載せております。申し込みもすでに始まっております。

記者 始まっている…事前申し込みなわけ?その概要…所管はどこ?いつやるのそれ?

広報班長 山口県、ですね。

市長 ちょっと説明して。山口県ですよね?

広報班長 山口県の観光プロモーション推進室。

市長 山口マジックの一環でしたっけね?

記者 市は全然関与していない?イベント内容とかそういうものってのは市の方で分かっていないわけ?

広報班長 直接的には…。

市長 いつでしたっけ?11月?

広報班長 11月の土日で4週くらいあったと思います。

市長 あれは青年会議所のIフェスタと絡んでたっけ?

広報班長 日程が被っているところもあると思いますけども、直接的にリンクしているわけではないと思います。

市長 主催は山口県でしょ?

記者 それさぁ、やっぱり過去1回錦帯橋で熱気球を上げた時なんかもすごく人気になったんじゃないの15年位前かな。たぶん市民の方で乗ってみたいという人があると思うので市の方で資料を取り寄せて事前申し込みならば早めに報道通知を出してもらいたいんだけど。

市長 県の方から行っていないんですね?

記者 何ももらっていない。

市長 じゃあうちの方で広報の方から記者クラブさんの方に必要な書類とかをね、すぐ用意させてもらいましょう。

記者 お願いします。以前すごく人気だったので行列ができたような記憶があるんですよ。

市長 ふーん…何年位前ですか?

記者 15年かなんかそんな前。

市長 あっ、そんなに昔じゃないですね。

記者 錦帯橋の下河原の方の駐車場で熱気球を上げて、そんな高くは上げてなかったですよ。それをやったイベントを取材した覚えがある。

市長 それは熱気球に記者の方も乗られるんですかね?

記者 その時はうちに当時防長にいた女性記者が乗りました。

市長 上からじゃあそういった写真を撮られると。なるほど、いいですね。

記者 じゃあ早急に手配をお願いします。


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