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市長記者会見「市議会9月定例会提出予定議案について ほか」(平成29年8月29日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月1日更新

市長 それでは、本日は市議会9月定例会の提出予定議案についてでございますが、まず予定の案件は、諸般の報告が6件、報告は7件、諮問3件、認定15件、そして議案は19件でございます。
それでは、主なものにつきましてその概要をご説明をさせていただきます。

まず、諸般の報告は、岩国市土地開発公社ほか4件の経営状況と中山間地域の振興に関する施策の実施状況等について報告するものでございます。

次に、報告でございますがこれは「市長等の給料の特例に関する条例の専決処分の承認について」報告するほか、公用車や都市公園における事故に関する専決処分の報告などを行うものでございます。

次に、諮問第6号から第8号までの「人権擁護委員の推薦について」は、本市の人権擁護委員20人のうち3人が任期満了となるため、委員の候補者を法務大臣に推薦するに当たり、ご意見を求めるものでございます。

次に、認定第1号から第15号までは、平成28年度の一般会計及び各特別会計並びに地方公営企業の決算について、市議会の認定に付するものでございます。

次に、議案第75号及び第76号については、平成28年度の地方公営企業の利益の処分について、議決を求めるとともに、平成28年度の決算について、議会の認定に付するものでございます。

続きまして、議案第77号「平成29年度岩国市一般会計補正予算(第1号)」及び議案第78号から第84号までの各特別会計の補正予算につきましては、これは各会計とも平成28年度決算に伴う繰越金などの調整を行うとともに、一般会計においては、特定防衛施設周辺整備調整交付金の追加交付見込みに伴う事業費の計上、それと国・県支出金の返還金、財政調整基金への積立金、災害復旧費などを計上しております。これら詳細につきましては、お手元に資料を配付していますのでご覧いただけたらと思います。

次に、議案の第85号から87号までは、国の特定防衛施設周辺整備調整交付金を財源として、新たな基金を設置するための条例制定を提案するものでございます。

議案第85号「岩国市防犯設備基金条例」でございますが、これは防犯灯電気料金助成事業及び防犯カメラ維持管理事業に必要な経費に充てるため、基金を設置するものでございます。

次に、議案第86号「岩国市日米交流基金条例」でございますが、これは教育、スポーツ、文化等に関する日米交流事業及び愛宕山運動施設の管理運営に必要な経費に充てるため、基金を設置するものでございます。

次に、議案第87号「岩国市学校給食運営基金条例」、これにつきましては、岩国市立の小中学校で実施する学校給食費の無償化に必要な経費に充てるために基金を設置するものでございます。

議案第88号は「岩国市営住宅条例の一部を改正する条例」、これにつきましては、老朽化した市営住宅14戸を用途廃止することに伴い、規定の整備を行うものでございます。

続きまして、議案第89号「岩国市集会所条例の一部を改正する条例」、これは、老朽化した下畑集会所、これを廃止することに伴い、規定の整備を行うものでございます。

続いて、第90号「不動産の取得について」は、南北河内統合中学校・社会福祉施設用地として、土地開発公社が先行取得しておりました土生地内に所在する土地10万425平方メートルを2億8,084万3,747円で岩国市土地開発公社から取得することについて、議決を求めるものでございます。

同じく、第91号の「不動産の取得について」は、岩国市ごみ焼却施設建設関連公園整備事業用地として、日の出町地内に所在する土地1万222.27平方メートル、これを3億2,266万5,281円で岩国市土地開発公社から取得をすることについて、議決を求めるものでございます。

次に、第92号「財産の減額貸付けについて」でございますが、これは財産を岩国YMCA国際医療福祉専門学校の用地として学校法人広島YMCA学園に減額貸付けすることについて、議決を求めるものでございます。

最後に、第93号「指定管理者の指定について」は、市営住宅等の管理を行わせる指定管理者として、一般社団法人岩国公営住宅管理協会を指定するため 議決を求めるものでございます。

以上で、9月定例会の主な提出予定議案の概要説明を終わります。
私からは、以上であります。

記者 配布された資料の方に愛宕山運動施設を利用した日米交流イベントに200万円、野球場のオープニングイベントに300万円計上されているんですけれども、すでに具体的な日時、イベント内容っていうのが決まっているんでしょうか?

市長 これはまだ・・・。言っていいんですかね。拠点(整備推進課)来てます?

拠点整備担当部長 すみません、まだ具体的な日時についてはですね、申し上げられません。

市長 まだちょっと調整中ですよね。野球場自体はご承知のように完成しておりますし、土地の方も提供の方が政府間の方で一応合意もされたと聞いておりますので、それが手続等が速やかに進んでおります。今後、オープニングのセレモニーとかそういう内容ですよね、どういったイベントをやるか、いくつか案はもうすでに出ておるんですけれど、最終的にまだ関係者の方と調整をしておる段階でありますので、早期に固まればお知らせをしていきたいと思ってますが、今日の時点ではまだちょっと正確にお知らせすることができませんので、ご理解いただきたいと思います。

記者 今回、政府間で再編に伴って国に要望してきた給食費の無償化や防犯灯など、それについていよいよ予算がつき始めたということですけども、それについてのお考えをお伺いしてもよろしいでしょうか。

市長 議会の方からも、また市民の方からも、強い要望がありました学校給食費無償化等でございますが、これにつきましても、政府の方と国の方とこれまでいろんな協議を重ねてまいりましたが、そういった財源の見通しがたったということで、給食の無償化につきましては、来年の4月からこれを実施していきたいということで、当面この補正では基金を積んでですね、いろんなシステム改修とかもしなければなりませんので、そういったところにも充てながら、準備をしていきたいというふうに思っております。そういった自治会の防犯灯等でございますけれど、これにつきましても、基金を設置し、これも自治会の方からもそういった電気代の、市の方で持ってもらうことによって、その浮いた財源で今後さまざまな自治会活動にも充てていけるということでありますので、今回、基金の方に計上していきたいと思っておりますが、自治会ともうちょっと事務的な手続きの調整が残っておりますので、速やかにこれも調整を終えたいと思っております。

記者 何度も目に見える形でと。

市長 そうですね。目に見える形で、こういったさまざまな市民の要望・ニーズ、そういったソフト事業等も含めて充当していくことによって、市民の多くの方々の住みよいまちづくり、またご理解がいただけるものと考えております。

市長 まさに市民の安心・安全なまちづくりにですね、さらに大きな前進をしたというふうに、私は感じております。前進するものであろうと、市民の安心・安全なまちづくりにね、大きく前進する、そういった事業であるというふうに認識をしております。

記者 予算から離れるんですけど、昨日広島市の方で、国内初の広域防災協定を締結していると思うんですけれど、その協定の意義と岩国市のメリット、今後、岩国市の地域防災にどういうふうに役立てていこうとお考えですか。

市長 昨日、広島市さんの方と、消防応援協定を締結をさせていただきました。これはですね、従前からあります緊急消防援助隊、これを要請するに至らない災害が発生した場合にも、この消防応援協定を用いて、災害時の被害の軽減に資するための協定内容であります。特に広島市の消防本部におかれては、特殊な機能を擁したそういった消防車両等を多く保有されておられますので、そういった車両等も万が一の際には応援を要請し、迅速に対応することによってさまざまな災害の被害の軽減、こういったものにも大きな期待が寄せられるというふうに思っております。また今回この万が一のための協定でありますけど、それが実際実効性を担保するためには、それぞれの消防本部また消防組合の交流など、情報交換等も含めてしっかりやっていくことによって、こういった協定が実効性が高まるというふうに思っておりますので、そのへんを今後しっかりとやっていきましょうという、そういった話をさせていただきました。岩国は地理的にも広島市とは近いわけでありますので、こういった災害、消防を含めた協定を結ぶことは、まさに市民の安心・安全にも大きく寄与するというふうに私は考えております。

記者 もう一つ、防災協定となると岩国基地との防災協定の協議も進んでいると思うんですけど、そのへんはどの程度まで今進んでいますか?

市長 ご承知のように今現地米軍の方とはこれまで消防協定ですね、消防に関する協定等は結んでおりますが、これをさらに拡大することによってさらに安心・安全に資する仕組みを作っていきたいということで、これにそういった災害、いわゆる防災面を加えて連携できないか、そういった取り組みができないかということで、米軍の方と担当の方とこれまで協議を煮詰めてきております。さまざまな課題等もあるようでありますが、やはりこれまで培ってきた岩国市民またそれと基地との関係性、これも建設的にこれから深めていく中で、必要性は感じておりますので、これもどういった課題があるかまずしっかり整理しながら、それに対応していけるように市としても協議を今継続をしているところであります。早い段階で結論が出ればと思っておりますが、今日の段階ではまだ結論には至っておりません。

記者 今朝の北朝鮮の弾道ミサイルの件なんですけども、今朝一発発射して北海道の上空を通過して太平洋上に落下したという事案が発生したわけですが、これについてはどういうふうに感じていらっしゃるか、教えてください。

市長 今朝方の北朝鮮のミサイル発射事案、ニュース等でまず第一報を聞きまして、非常にこれまでも度重なるこういった国際社会がですね、こういった行動をしないようにということで働きかけがされている中で、今回の発射事案がありました。非常に遺憾に思っております。多くの関係自治体も非常に大きな動揺また不安があったと思います。日本政府においては、速やかに対応といいますか、情報収集含めて対応されたというふうに思っております。Jアラートの方も関係都道府県の方にもすぐに発動されたというふうに聞いております。一部不具合があったとも聞いておりますが、やはり万全な体制をもって臨んでほしいなと思っております。岩国市といたしましても今回他人ごとではないということで、非常に多くの不安を抱かれている市民の方もおられると思います。ご承知のように、たまたま今日基地内においてPAC-3の訓練もですね、機動展開訓練もまさに同時刻、ほぼ同時刻に行われたということであります。そういった意味でもやはりそういったPAC-3等の機動展開訓練、こういったものもそういった相次ぐ北朝鮮のミサイル発射事案を考えれば、その意義とか必要性については、理解ができるところだと私は考えております。

記者 市民の間では、今後、今のところ始まっているのが艦載機移転なんですけれども、艦載機移転が進んで極東一の米軍基地になるのであれば、これから狙われる、標的になるという不安があるということを、今日、話で聞きましたけど、どのように思われます、それについて。どう払拭していこうと。

市長 北朝鮮の動き自体が予測不能であります。そういった中でさまざまな不安なり、またさまざまな想定をしなければいけないと考えております。そういった意味でも、本日はPAC-3の展開訓練でありましたけれども、私は個人的にはPAC-3を米軍基地に展開すること、これも対処方法の一つであるというふうに私は考えております。

記者 米軍基地に配備ということで、それは岩国基地にも配備するのも一つの手だと考えておられるんですか。

市長 これだけ北朝鮮がミサイルを発射を、そういった国際世論に抵抗しながら、対抗しながら行ってきております。そういった中で、岩国市民だけではなくて、これは日本国民、多くの方が不安をされているというふうに思いますので、そういった中でこの岩国においても、さまざまな意見があります。標的にされるのではなかろうか、また逆に基地があるから狙われることはないという、さまざまな見解があります。一概にどれが正解か分かりません。まさに予測不能であります。しかしながらそういった中で、先ほどから申し上げておりますように、今回の本日の訓練、この必要性については理解ができる、さらには私の個人的な見解ではありますが、PAC-3やそういったミサイル防衛的なものを、この岩国基地のほうに展開することも一つの対処法であると、そういったことがもし実施されれば、市民の中でも少なからず不安が払拭されるのではなかろうかなと考えてもおります。

記者 今回、今日の訓練は持って来て持って帰られましたけれども、そういった形じゃなくて常設なり、当面、本当に展開しちゃうこともありうる。

市長 ありうると言いますか、私がそれ一つの対処方法としてはね、十分効果があると、また多くの市民の方も不安がですね、解消されるんじゃなかろうかと、ただ、私は市長として闇雲に市民の不安をあおる必要もないというふうに思っています。また近いうちに、今度新たに就任されました、二度目ではございますけれども、小野寺防衛大臣にも、また面会させていただいて、市として市民が抱いているそういった声、気持ち、こういったものも率直に伝えてまいりたいと思っておりますし、国においてもこういった行動がなされないように、しっかりと国連安保理決議を踏まえてですね、国際社会とともにそういった行動を、まず起こさせないような、そういった努力も、既にやられていると思いますが、それをしっかりと私市長としてもお願いしていきたいなというふうに考えております。

記者 そうすると小野寺防衛大臣と会われた時に、会われる時に、そのような要望をされるということですか。

市長 PAC-3の。

記者 そうです。

市長 それはですね、市長として伝えるというよりも、じゃあこれまで、具体的にこういったシステムを置いたらどうかっていうよりも、しっかりと対策を取ってほしいということは総体的にはお願いをしていきたいと思っていますが、個々具体的に、どういった資機材またシステム等をどこに置いたらいいとか、そういった個別具体的なですね、ことは、そういった防衛の専門家の方々がしっかりと考えられるわけでありますので、そこまでは言及するつもりはございません。

記者 それに関連して、まず二つなんですけれど、今の市長の個人的な考えの中で、PAC-3などミサイル防衛的なものの展開ということ、これは主語としては自衛隊が、それとも米軍がそういうものを展開する。どちらを個人的な見解としては考えてらっしゃいますか。

市長 今、あれですよね、今、日本の、自衛隊の方でも、アショアのですね検討も入っておられるし、既に、日本の海上自衛隊、イージス艦が既に展開もしております。日米と連携しながらそういったイージス艦のシステム、PAC-3、また今から検討されておられるような陸上型のイージス・アショア、そういった複合的な日本全体をカバーできるようなミサイル防衛システム、こういったものも国の方で既にいろいろ研究されておられますので、一義的には日本の防衛省、自衛隊の方でそういったですね、展開がされるものというふうに私は認識しております。

記者 その広域的なイージス・アショアの間を埋める形での、個別での岩国にそうものをというのを、個人的に考えていらっしゃる。結果、考えてるというか、そうあってほしいなっていう。

市長 ご承知のように、今、イージス・アショアとこのPAC-3、そもそも高度とか能力、その辺がかなり初期段階、第二段階、第三段階のその辺が違いますのでね、どこにどういったシステムがあることによって、そういう機能が最大限発揮されるかってことは、いろんな見地、またその専門家の方々が、考えられるというふうに思っています。

記者 今言われた、岩国基地に展開するって言うのは、やはりそれは展開を個人的にお願いしたいって言うのは、やはり基地があると狙われるかもしれない、基地があるからっていうことで、そういうのを希望してらっしゃる、個人的な意見として。

市長 やはりこういったシステムって言うのはですね、どこにでも置けるものではありませんし、何て言いますかね、THAADっていうのがありましたよね、THAADっていうのもありますけど、今グアムですか、グアムと韓国に配備されていますが、かなり電磁波の影響とかもあるということで、なかなかこの市街地近いとこには、置きづらいんだろうと、まあそういったこともちょっと情報として持っております。その中でやはり、万が一の備えと言いますかね、そういった意味で、今回のPAC-3、これだけ頻繁に北朝鮮がミサイル飛翔体のですね、事案がありますので、そういった訓練がまず有効であろうと、またここに基地があるということで、そこを活用するのであれば、岩国に配備することも、一つの対処法としては考えられるということで述べさせていただきました。それが正解なのか、どうなのか、これは私が個人的に言っているだけの話でありますので、これでもう確実にそうなるとか、また違うような、違う対処法があるかもしれません。その辺はあんまり飛躍しないように、まあ慎重に発言をしていきたいなというふうに考えております。

記者 不安ということを払拭するにはですね、今、PAC-3の配備も一つの手だというふうにおっしゃったですけれども、それ以外にはもう不安の解消の仕方はないんですか。

市長 不安の解消の仕方は、それはもちろん、北朝鮮にですね、これまでのような行動を起こさせないような、やはりどんな、今プレッシャーもかけておりますが、外交努力等もしております。やはりアメリカまた中国、日本含めて北朝鮮に、そういった挑発的な行動をですね、まずとらさせないこと、これがやはり最大の不安払しょくになるんだろうと私は考えております。

記者 PAC-3自体ですね、射程距離が10Kmで、半径10Km、高さ10Kmらしいんです。で、それになると、地上で撃ち落とす、迎撃するという可能性もあるんですが、それについて、被害を受けるって言うことを、市街地が被害を受けるとか、他の県だとか、街が被害を受けるということは考えられないですか。

市長 いや、それは想定、やっぱり考えられますよね。ですからそのためにまずイージスシステムがあるんだと思いますよ。

記者 それがありながらPAC-3置くと言うことで、他のとこに被害が及ぶということは考えられない。

市長 ちょっとよく分からないのが、先ほどは、何て言いますか、標的になるんだろうから置いた方が良いんじゃないかって言う意見もあるし、逆にじゃあ、標的にならないんであればね、置く必要もないし、そうでしょうね。

記者 標的になるから置くんですか。

市長 それは分かりません。まさに北朝鮮の動きとかっていうのは予測不能ですので、ここであまりその標的になるのかならないのかって言う議論をいくら話し合ってもですね、これは結論が出るものじゃないと思います。

記者 もちろんそうです。ただ不安を払拭するというにはですね、他に被害が大きすぎませんか。PAC-3は。

市長 それはですね、ここで私がですね、答える内容じゃないと思います。それは被害が無いように、まず飛翔体、ミサイルを発射させないこと、まずそして、日本本土に着弾するようなことがあれば、そういった影響が最小限になる段階で対処する、これが日本が取っている防衛システムでありますので、何段階かの中での最後の地上からのミサイルシステムがPAC-3でありますので、これも撃ったらどこでどういった被害があるのか、それはやはり市街地なのか、海上なのか、山中なのか、これやはり、そういったいろんなケースがあると思いますが、政府としてやはり、一人でも国民の被害が出ないような、そういったことが、これはやはり、そのためのシステムだと私は認識をしております。

記者 1点だけ愛宕を短めに、愛宕を使うためには、運動施設、条例なり、施設管理条例的なものを出さないといけないのかなと勝手に思っているんですが、このままいくと、9月に上げないと、12月、つまり使用開始って12月以降になるのか、もしできるなら臨時会でもやるのか、その辺りのお考え、いつ使えるかと言う問題ですね。

市長 この9月議会には先ほども予定の議案等については説明させてもらいましたが、これについては、愛宕山の運動施設等の使用の条例については上程が時間的にも間に合いません。ということで、9月以降、早い段階において、そういった愛宕山等の運動施設の使用のですね、市としての条例整備、これについても、早い段階で提出できるように事務的には今調整をしております。

記者 12月まで待たなくても、要するに市民の・・・

市長 はい、なるべく、条件が整えば早くにそういった条例を出して議会の議決を経て、市民にも使っていただきたいと思いますので、その辺の米側との最終的な調整、また内部でも既にそういったいろんなですね、骨子は、今作っておりますので、いつでも出せるようには準備をしていきたいというふうに思います。早い段階で。


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