南海トラフ地震について
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月17日更新
南海トラフ地震について
南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。
前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震及び昭和南海地震)が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まっています。
南海トラフ地震に対する国の取り組み
平成29年11月1日から「南海トラフ地震に関連する情報」の運用が始まっています。
「南海トラフ地震に関連する情報」は、南海トラフ地震発生の可能性の高まりを評価した結果をお知らせするもので、臨時と定例の2種類があります。詳しい内容は、内閣府ならびに気象庁のホームページで確認してください。
内閣府
南海トラフ地震対策に関するページ<外部リンク>
気象庁
南海トラフ地震に関するページ<外部リンク>