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所有・占有しない動物へのむやみな餌やりはやめましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月1日更新

のら猫や野生化した鳩へのえさやりは、迷惑行為(ルール違反)です。

  • えさのきっぱなし(ゴミの放置)、フンやオシッコの悪臭鳴声きな問題になっています。
  • 小さな動物たちへの愛情同時責任って、 ご近所への配慮れずに・・・

猫の画像

近所同士もう理解いましょう。

のら猫にえさをえている方へ

かわいそうなのら猫に、えさをあげたくなる気持ちはよくわかります。
けれども、えさやりによっていろいろな被害を受けている人がいることをご存知ですか?
そして、あなたがエサを与えている猫が、どこでフンをしているかご存知ですか?
フンやえさのり(ごみ)の片付けをさせられている人やフンのいやっている人がいることをご存知ですか?
他人の生活環境犠牲にしていのでしょうか?
社会の一員として「ルール」をりましょう。

のら猫へのえさやりでっている方へ

あなたのりでフンをし、うるさくいているのらたちが、どこからやってたかご存知ですか?
のら猫をつかまえて処分してしまいたい気持ちはよくわかります。
けれども、おなかをすかせた猫たちには罪はありません。
「命の大切さ」が叫ばれる中、簡単動物を「処分」することを仕方のないことだからとえますか?
さな動物でも、しの思いやりをって見守ることができれば、地域全体がるく、和やかになるかもしれません。
みんながいがみあうにはしたくないですよね・・・・。

ハトのフンによる被害きな問題になっています

一見、のどかで平和なイメージのハトですが、繁殖力がく、年々その増加し続けており、ハトのフンによる被害大きな問題になっています。
ハトは食欲旺盛で排泄物も多く、公園や通路・歩道がフンで汚れ、建物の美観も損ないます。
また、やマンションのベランダの洗濯物にも被害を与えます。
そればかりでなく、人にうつる病気を持っていることもあり、排泄物を媒体とする様々な病気やダニによる皮膚炎、羽毛によるアレルギーのなどへの注意も必要です。
ハトへのえさやりは、ハトを人にづけ、結果的に被害を与えるため、ますます人に嫌われる存在になります。
ハトを悪者にしないためにも、えさやりはやめましょう。