広島広域都市圏連携協約締結式（2016年3月30日）

広島広域都市圏連携協約締結式

2016年3月30日　

人口減少・少子高齢化が進展する中、広島市を中心とする圏域において、一定の人口と活力ある社会経済を維持するため、東は三原市から西は柳井市までの23の市町が中枢都市である広島市と「連携協約」を締結しました。今後は協約に基づき、関係市町が地域資源を圏域全体で活用した様々な施策を展開することで、圏域の経済を活性化し、持続的な発展を図っていきます。岩国市では、新年度から「保育サービスの広域利用」や「無料公衆無線LAN環境の広域整備による外国人観光客の誘致」などに取り組んでいくこととしています。