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災害を想定した応急給水活動に参加(2014年8月5日掲載)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月1日更新
平成26年8月2日~3日に岩国市本郷町の本郷ふるさと交流館で開催された、土砂災害を想定した避難所体験活動で、水道局から職員4名が参加し、給水車からの応急給水活動として、容量6リットルの非常用飲料水袋を活用した体験学習をしてもらいました。
岩国市地域の減災に貢献できる児童生徒の心と実践力育成事業<主催:岩国市教育委員会学校教育課>
平成26年度 学校防災総合対策事業について(文部科学省の委託事業)
趣旨 平成17年の台風14号で豪雨・土砂災害を受けた岩国市において、土砂災害について学ぶとともに、避難訓練や発生後における避難所生活を実際に体験することにより、災害時における的確な判断力や行動力を育成するとともに、地域住民と協力して災害を乗り越えようとする強い心や思いやりの心、集団生活におけるリーダーとしての資質を養う。
日時 平成26年8月2日(土曜日)~3日(日曜日)
場所 岩国市本郷町 本郷ふるさと交流館
参加者 本郷保育園(園児、保護者、教職員)、本郷小学校(児童、保護者、教職員)
本郷中学校(生徒、保護者、教職員)、本郷地区住民        総計 約80名

 

本郷訓練