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水道ビジョン

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月30日更新

岩国市地域水道ビジョン(平成20年度策定)

岩国市水道ビジョン(平成26年度改訂)

 岩国市水道局では、平成25年3月に厚生労働省が策定した「新水道ビジョン」を踏まえ、平成20年度に策定した「岩国市地域水道ビジョン」を改訂し、目標年度を平成35年度とした「岩国市水道ビジョン」を策定しました。
 本ビジョンは、平成18年3月の市町村合併や平成23~28年度の簡易水道事業統合計画を踏まえ、岩国市が自らの事業の現状と将来見通しを分析・評価した上で、目指すべき将来像を描き、その実現のための方策等を示したものです。

岩国市水道ビジョン(令和4年度改訂)

 本市では、平成26年度に「岩国市水道ビジョン」を策定し、水道事業の目指す方向性を明らかにして、その実現に向け様々な施策に取組み、水運用の最適化を図ってきました。一方、水道施設の老朽化は日々進み、大規模地震や異常気象等による災害への備えと共に老朽化施設の更新が喫緊の課題になっています。また、人口減少、水需要の低下、動力費の高騰等、水道事業を取り巻く環境も大きく変化しており、水道事業の健全経営の維持は厳しい状況となっています。
 これらの水道が直面する課題に対応するためと、水道ビジョンの中間見直し、更に令和元年10月に水道法の一部が改正され、老朽化対策や耐震化対策、経営の健全化といった基盤強化の取組推進が求められていることから、耐震化10ヵ年計画などの各種施策や料金改定を含む抜本的な見直しを含めた「改定版経営戦略」と共に水道ビジョンの改訂を行いました。

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