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山賊 MIKAKOさんその2

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月1日更新
いろり山賊の様子
幼い頃から家族で山賊に食事にいくのが、ひとつのイベントのようで楽しかったなぁ。と山賊は季節ごとにいろいろな思い出がある場所です。
直火焼きの山賊焼き
直火焼きの山賊焼き、三種の具が入った山賊むすびは、岩国出身の人のソウルフードといってもいいのかもしれません。 免許を取ったら山賊までドライブすることが多いのは岩国の人だけでなく広島など他県の人たちも同じようです。 この味と佇まいとなんとも言えない空気感に日常を離れたゆったりとした時間が過ごせます。
いろり山賊の屋外の様子
県外や海外からのお客様にも喜ばれている山賊ですが、訪れたことがない方に どんなふうに説明をしたら良いかなと思っていたら…東京の友人が 以前『アミューズメントレストラン』といっていたのを思い出しました。 まさにアミューズメントというワクワク感があります。そして、立派な日本家屋にほっと心が落ち着きます。
県外や海外からも多くの人が訪れる
一昨年、私が講師をしている『気持ち伝わる筆ペン講座』の生徒の皆さんが『MIKAKOふるさとツアー』で岩国を訪れ、山賊で食事をした際に東京には決してない雰囲気に大興奮でした。 岩国の方々とも交流をし、東京に帰ってからも「また行きたいなぁ」という方が多かったです。
『MIKAKOふるさとツアー』の様子
また食べたい味がある、また行きたいなと思う場所がある、ここでしか感じられない空気がある、それがまた故郷だと思うのです。