地域の住民、民生委員、介護支援専門員などの支援だけでは十分に問題が解決できない、適切なサービス等につながる方法が見つからない等の困難な状況にある高齢者が、地域において尊厳のある生活を維持し、安心して生活を行うことができるよう、専門的・継続的な視点から、高齢者の権利擁護のため必要な支援を行います。
終活とは、人生の最期に向けてあらかじめ準備をする活動です。あなた自身のこれからの人生を、自分らしく生きるために大切なことです。
チラシ「終活を考えよう 話し合おう」(A3サイズ1枚) (PDFファイル)(1.85MB)
エンディングノートは事故や病気といった”もしも”に備えて、家族や周囲の人に伝えておきたいことや自身の思いを書き留めるものです。
エンディングノート(A4サイズ6枚) (PDFファイル)(907KB)
エンディングノート(法務省)<外部リンク>
高齢者の連絡・相談を受けた場合には、「高齢者虐待の防止、高齢者の擁護者に対する支援等に関する法律」等に基づき高齢者を訪問し状況を確認し、必要な支援を行います。
成年後見制度の利用が必要と思われる高齢者の親族等に対して、成年後見制度の説明や申立てに当たっての関係機関の紹介などを行います。
申立てを行える親族がないと思われる場合や、親族があっても申立てを行う意思がない場合で、成年後見の利用が必要と認める場合は、申立ての支援を行います。
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