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【報告】「就活をみんなで考えるセミナーin岩国~岩国キャリアイベント3~」が開催されました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月30日更新

【報告】就活をみんなで考えるセミナーin岩国~岩国キャリアイベント3~

 1月12日(土曜日)に岩国市民文化会館小ホールにおいて、「就活をみんなで考えるセミナーin岩国」が開催されました。

 本セミナーは対象を就活生の保護者、高校生、専門学校生、短大生、大学生の方としました。
 保護者の方へはこれから就職活動を行う者の保護者としての心構えや役割、昨今の就職活動の状況を知ってもらうこと、就活生の方へはこれからの就職活動や地元就職を考える際のポイントを知ってもらうことを目的としたものでした。

 (チラシ)就活をみんなで考えるセミナーin岩国

 

会場
<会場の様子>

 

セミナー内容

1 講演

 【タイトル】

 「今、就活市場で何が起きているか」~就活市場で勝ち抜くために知っておきたい3つのポイント~

 【講  師】

 広島国際学院大学 情報文化学部 教授/キャリア教育部会長・・・竹元 雅彦 氏

 

広島国際学院大学
<竹元教授>

 

 第1部として、広島国際学院大学 情報文化学部 教授でキャリア教育部会長も務めている竹元教授をお招きし、就職活動について、市場、企業(仕事)、企業が求める人材の3つの視点からご講演していただきました。
 竹元教授からは、市場では何がしたいのか?が分からないままの学生が就活をしている現状があるとのお話がありました。そこで、企業の名前だけではなく中身を認識することや、企業が求める人材について把握することが大事であると教えていただきました。

 講演の中で、印象に残っているお話があります。
「就職活動において自己PRをする際に、どこかから借りてきた言葉を述べても相手には伝わらない。自分が何をしたいのか、何を目指しているのかを考え抜いた先に、自然と自分の中から湧いてきた言葉こそが本当の想いが詰まった相手に伝わる言葉です。」
 このお話を聞かせていただいたときに、とても納得させられました。また保護者の方には、お子さんが上記のように考え抜いて出てきた想いを、昔の価値観でむやみに否定をせず、尊重することも大事とお話しされました。
 竹元教授には、今後就活に取り組む保護者、就活生の方へ、大変貴重なご講演をしていただきました。

 

2 パネルディスカッション

 【テーマ】

 「地元就職:岩国で働くこと」

 【パネラー】

 ・広島国際学院大学 情報文化学部 教授/キャリア教育部会長・・・竹元 雅彦 氏 

 ・岩国公共職業安定所 所長・・・上野 浩治 氏 

 ・株式会社カワトT.P.C. 取締役副社長・・・村田 典子 氏

 ・国立大学法人山口大学 地域未来創生センター COC+学生キャリア教育コーディネーター・・・山下 貴弘 氏

 ・国立大学法人山口大学 国際総合科学部4年・・・鳥飼 勇人 氏

 【ファシリテーター】

 学校法人YIC学院 キャリアコンサルタント・・・美柑 愛子 氏

 

パネラーの方々
<パネラーの方々>
(左から竹元教授・上野所長・村田副社長・山下コーディネーター・鳥飼氏)

 

ファシリテーター
<ファシリテーター・美柑氏>

 

 第2部として、上記のパネラーの方々をお招きし、「地元就職:岩国で働くこと」をテーマにパネルディスカッションを行いました。大学のキャリア関係者からこれからの活躍が期待される大学生まで、幅広い業界の方々にご参加していただきました。

 

岩国の労働市場

 岩国公共職業安定所の上野所長からデータに基づいた詳しい解説をしていただきました。
 新卒者は就職後3年以内に3~4割が離職している現状があるため、竹元教授の講演と同様に、就職活動における自己分析、企業の情報収集が重要であることを教えていただきました。
 また、仕事のことはハローワークでも提供されているが、就職するということはその街に住むということでもある。住むことに関しての情報がなかなか手に入りにくい中、岩国市へのUJIターンに関することは、「いわくに暮らしサポートセンター」で相談を受けられることが紹介されました。

 「いわくに暮らしサポートセンター」の詳細はこちら<外部リンク>

 ※ホームページには実際に岩国へ移住された方の声も掲載されていますので、ぜひご覧ください。

 

地元の企業情報

 ・合同企業説明会

 就職活動を進める上で有効な手段の一つとして、山口大学4年生の鳥飼氏からは、合同企業説明会の参加が挙げられました。そこで大事にしていたことは、この企業にはここだけは聞きたいという目的意識を持つようにしていたこと、自分には向いていないかなと思う職種のブースにも積極的に出席することであったそうです。今まで自分の中で思い描いていたイメージが、実際に足を運ぶと新たな視点が加わり、多くの経験を積めたとのことです。

 

鳥飼氏
<パネルディスカッションのひとコマ>

 

 ・企業への直接見学 !?

 企業と話をするためには合同企業説明会へ参加するしか方法がないのかというと、カワトT.P.C.の村田副社長からは、企業や自治体等は様々な支援を実施していることを知っていただきたいとのお話がありました。
 同社でいえば、実際に職場の見学も受け入れており、また求職者の方のみならず、保護者の方への見学も受け入れているとのことでした。
 職場見学ができれば実際の企業の様子を肌で感じることができるので、就職活動にはとても参考になるものだと思いました。

 

地元就職と定住・定着

 山口大学COC+の山下氏からは、地元の情報、特に山口県内の情報となれば、県内出身者でもどのように収集すればよいか分からない実態があることを説明されました。

 COC+が開催している「山口きらめき企業の魅力発見フェア(Jobフェア)」(合同企業説明会)において、参加した学生に県内の企業を何社知っているのかアンケートを実施したところ、1~5社知っていると回答した学生は6割程度であったそうです。
 実際にはもう少し名前を知っている企業があるものと思いましたが、企業の具体的な情報を知らないためにこのような結果になったと思われます。
 人材が欲しい企業、こんなことをやりたいと思っている就活生、双方にとってお互いのことを知る機会があれば、積極的に参加してほしいとのことでした。

 また、県外にいる就活生はなかなか地元の情報を入手できないので、地元ではこういった働き方・選択肢もあるんだよと伝えるために、保護者の方も情報収集をしておくことがポイントになるとお話しされました。

 自治体や関係機関においても、保護者の方が情報を収集できるように、様々な情報を発信していく重要性を感じました。

 ※「山口きらめき企業の魅力発見フェア(Jobフェア)」は2019年も開催予定です!
   
昨年の様子はこちら→山口きらめき企業の魅力発見フェア2018(Jobフェア)<外部リンク>

 

パネルディスカッションの様子
<パネルディスカッションのひとコマ>

 

 全体を通して・・・

 各パネラーの方々に、様々な視点から企業、自分を知ることの重要性を話していただきました。
 本セミナーに参加していただいたみなさま、またこの記事をお読みいただいた方に、就活をする上での保護者としての役割や就活のポイントの参考になっていれば幸いです。
 本市といたしましても、引き続き保護者の方や就活に臨む方に対するご支援に尽力してまいります。

 

関連リンク

<“オールやまぐち”で若者の山口での活躍を応援!>
山口大学
地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)
<外部リンク>

 

<岩国市へのUIJターンをお考えの方はこちら!>
いわくに暮らしサポートセンター<外部リンク>

 


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